まどろみマロン坊☆　＆「猫と暮らすということ」もう一丁(＾0^*

2016年3月21日(月) 2016-03-21T20:14:17+09:00 265 / 6

良く晴れた春の３連休、最終日。

バルコニーに出てお布団を干していたら、羽田空港から離陸した飛行機がブォーンと飛んで行きました。飛行音をききながら広い青空を見上げていると、大好きなワイキキビーチの木陰でのんびりと読書をしている気分になります♪
＊ワタクシ、この地域住民に多い、大のHawaii好きでございますニャ=*＾-＾*=

こんな日のニャンズは、好きな場所でのんびりお昼寝と決め込んでいましたYO。




ソファーの色柄と同化している（？）マロン坊。
手足の黒いシマ模様がどんどんくっきりしてきたように思います。
栄養が満ち足りているからかなニャ？




床に寝そべって、身体をクールダウン中〜。
我が家のリビングは南西向きで窓にはペアガラスが入っているので、冬でも陽が出ている昼間は暖房いらず♪むしろ、ちょっぴり暑いくらいです＾＾；
↑エコで助かります。





写真を横向きにできニャ〜い（泣）。
にゃんとなく、「あらよっと！」というタイトルがぴったりなマロン。
マロンの肉球は真っ黒なんですよ☆



さてさて。
「猫ブームによせて〜猫と暮らすということ」の記事で是非是非これも書かないとニャらんことがございました。

ペットフード協会が2015年に行った調査によると、猫の生涯飼育平均コストは67万円だそうです。平均余命は15.4歳。

これ、鵜呑みにしないでくださ〜い！ダメダメ、キケンでっす！
「平均」とありますが、生涯健康で最期は老衰で眠るように旅立った猫達ばかりにアンケート実施したのでしょうかね？
この金額から逆算すると、一か月あたりのコストは4,000円弱＠1頭ということになりますが、そんなのあり得ないと思いませんか？

フード、おやつ、猫砂、光熱費etc....。
おチッコが出にくいみたい！とか、なんだかいつもと様子が違うから病院で診てもらうとか...。
そんなこんなしていたら、あっという間に4,000円なんて超えて行きます(･Θ･;)

ちなみに、心臓病を患っていたポルコは毎月の薬代だけで1万円かかっていました。
昨年愛猫ちゃんを腎臓病で亡くした勤務先の同僚は、最期の２か月間は毎日通院し8,000円/日かかったそうです (▼o▼ )

思わぬ病を得て、医療費がかかる可能性もあるということも想定しないと
「えっ！こんなにおカネがかかるの？ムリムリ〜」ってなことになりかねませんYO。