と書くと ぴぴぴ！と 色々な意味で 刺激してしまうかもしれませんが
純血種は その種の特徴がある程度 わかるので
注意する点などが 見えやすい という事が言えます。
MIX猫ちゃんは、純血種のデータをもとに
似ているな。。。
で 猫の特徴を知って 自分の猫ちゃんの参考にしたらいいと思います。
純血種もMIXちゃんも 同じ「猫」なんだからさ
そ～～んなに 変わらないと思うよ。
うちには 3種類の猫種の経験ですが
そこを 書いてみようと思います。
ペルシャ・・・頑固者というイメージ
白黒はっきりした性格でした。
バーマン・・・食が細いので 育てにくい
穏やかを好む性質で かといって 運動能力はしっかりと持っています。
ソマリ・・・食欲旺盛。好奇心旺盛。意外と小心者
バーマンはペルシャとシャムが祖先に入っています。
昔のシャムは大胆な性格と聞きます。
ペルシャのおっとりな部分と シャムのゴロにゃん的な部分が混ざった感じ？
食が細いので 具合が悪くなると 大変です。
あと 「薬」と解ると
二度と口開けないし、口の中に放り込んでも ぺっ！と 後に出して捨てますし、
胃の中から 吐き出してまで 拒否します( ；∀；)
ほんとーに 大変です。
ペルシャもバーマンも 正義感が強いと感じます。
どちらも キャットフードのみで
人間の食べ物があっても知らん顔です。
バーマンは お刺身は好みます。けど テーブルから盗んでまで食べ様とはしません。
小さくちぎって出ないと 食べないんですわ( ；∀；)
ソマリーズが来るから 早く食べろ！と念じても 全然届きません。
用心して おっとり～ ちびちび 食べるのが バーマンズ(*´з`)
ソマリ、、、は～(´▽｀*)
上記の猫種と 全然違います。
多面性のある猫種だな～と思います。
特徴は すりゴロにゃん。
食べ物への反応は 物凄い食いつきの良さ。
人間の食べ物に興味深々。手を出します。
台所に侵入するのは ソマリ族です～(*´з`)
そして、、むか～し グレムリンという映画があったの ご存知でしょうか。
私は ど～しても グレムリンを思い出してしまうのです。
普段は可愛らしく大人しい。
ひとたび刺激が加わると 鬼のようなグレムリンとなり変貌する。
ソマリの若い猫は グレムリンみたい(￣▽￣)
悪い顔は なかなかシャッターチャンスがなくてですね(´▽｀*)
撮れないのです。
可愛い顔して わっる～い 顔して悪さするんですよぉ
まあ、たいした悪さじゃありませんけどね
ペルシャやバーマンと比べると 悪い奴らです。
猫の行動としたら あるある行動なんだと思います。
活発さの動きが 性質が 猫種によって 違いますね。
犬も同じでした。
うちにいたトイマンのハッピーは 性格は人にも犬にも懐こくて（ハッピーが珍しい懐こさの持ち主です。トイマン飼おうかと希望される方は誤解しないで下さいね。びびり犬が多いと思います）
動きが活発で 機敏なんでした。
機敏な動きや体臭が 他の犬から 嫌われる要因だったみたいで
懐こく他犬に近寄ると 噛まれました( ；∀；)
だから こちらが好意的でも 噛まれるんだったら と思い
犬の集まりから遠のいたし、
知らない犬とはすれ違いでも 鼻付け合わせ ギリギリで 止めていました。
機敏で忙しない空気を作る この犬種。
これが特徴なのであり 波長が合わないワンコが 気に入らない！と噛む行為もまた
犬社会の 何かなのかもしれません。
特徴を掴んで 穏やかに運ぶのが飼い主の役目と思います。
ペルシャもバーマンもソマリも 猫種の特徴的には くくる事はできますが
性格は みんな違います。
面白いですね。
猫は全体的に デリケートにできていますから
犬と同じように しつけようとしたらダメです。
性質が違います。
猫の特性を上手くつかんで コントロールできたら いいと思っています。
私は 猫をしつけます。
でも 性質を変える事は出来ません。
バーマンの性質と ソマリの性質を 上手に調和できるように と考えながら過ごしています。
少し前まで 本には ソマリは 多頭飼い不向き と書かれていました。
神経質とも書かれていました。
ブリーダーさんの努力の成果が色々な面で変化していると思います。
今いるソマリの2匹は あまり神経質とは思いません。
でも どちらも デリケートだな～と 思います。
レオンもどちらかというと 同じようですね。
人懐こさ、すりゴロにゃんの魅力は 人間がデロデロ溶かされてしまいます。
多分、ソマリを飼われている方は デロデロンなのではないでしょうか(＾◇＾)
うちのソマリ、逃げ足は ぴかイチです✨
レオンも ライトも クレアも。
ソマリが 喧嘩をしたのは見た事がないですね。
手癖が悪くて 叩くのが ライトですわ(￣▽￣)
寝ている バーマンズを叩きます。
その時は グレムリンのような顔してますわね(￣▽￣)
亡きレオンは若い頃 寝ているバーマンズを端から襲いました。
階下から バーマン軍団を追いかけて階段を上がって来る顔は
グレムリンでした(￣д￣)
こ~いう事をするのは ソマリ族だけです。
クレアとライトの経緯は色々訳アリだったのですが
ソマリを2匹一緒に迎える事には 躊躇しませんでした。
飼ってみて やっぱり正解でした。
幼少の頃のやんちゃ被害、バーマンズは少しで済みました。
2匹一緒に転げて遊んでいましたので 今も絡み合いの遊びをして安泰です。
ソマリはどこを触っても 身を任せて ごろ~んしてくれるのが 良い所です。
ペルシャのシロが、、残念ながら 多頭には 不向きでした( ；∀；)
ごめんね、といつも思いながら 個室を与え 16歳手前まで 大事大事に 暮らしましたが
やはり 猫、一匹で部屋に暮らすは寂しいみたいです。
せめてもと寂しくないようにハッピーワンコと ガラス越しで一緒に過ごさせました。
シロと同年くらいのペルシャちゃんは だいたい 似たり寄ったりな性質だったようで
お手入れ嫌い、我慢のしない 気の強さがそこだけ表に出る感じだったように思います。
他は大人しくて とても 良い猫なんですがね 人間の思うようにならないのが 難点でした。
自分の半径50㎝に他猫が入る事を許さず、激しい猫パンチ連打が出てしまいました。
我慢していた子も 怒りが爆発して 喧嘩になりました。
別部屋に隔離しましたが
柵越しにも 手を出し腕を出して猫パンチした為
瞬時に 身を守って出た猫の爪がぐっさり ひっかかり
膿んでパンパンになって獣医さんに処置して貰った事がありました。
気高い気高い猫種でした。 見た目の通り 気質も立派なペルシャ猫でした。
その後に聞くペルシャは 穏やかで多頭も平気と 聞きましたが
皆さんのところのペルシャ及びペルシャ系猫ちゃんは どうなのかな～？
飼われていらっしゃる方に聞いてみたいです。
今回は ちょっと 踏み込んだ内容を書いてみました(´▽｀*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ソマリでなくても バーマンでなくても ペルシャでなくても
ここんとこが 似ているな とか
そ～いう事もあるんだな...
そんな風に読んでくれたら 嬉しいです( ◠‿◠ )
＊「性格」 というのは個々の性格です。
＊「性質・特徴」は 猫種により違います。
猫より犬の犬種を考えると 特徴というのが考えやすいかもしれません。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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