ドワーフキャット(小猫症)という病気があるそうです

2018年2月11日(日)

ドワーフキャット

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ドワーフキャット(小猫症)は人間で言うところの小人症だそうです。

幼少期の甲状腺機能低下が原因なのだとか。

何も知らなければ可愛い子猫、でしょうね。
でも飼い主さんはきっとずーっとずーっとずーっと悲しみが心の隅にあるでしょうね。

この病に限らず不治の病、難治の病の相手と暮らす人は精一杯の(空)元気と悲しみを抱えて暮らしていく。
相手と別れるその時まで。

出先だったので堪えましたが泣きそうになりました。

自分の辛い過去を抉られるって分かってるんです。
それでもね。
病気の事とかをもっと知りたいと思う自分がいます。

後悔したくないんですよね。
無知で先生の話を理解出来なくて、慌てて、悲しみに暮れて、笑顔にしてあげよう幸せにしてあげようって余裕もなくて、全てが終わってから後悔を…もうしたくないんです。

病だけじゃなく、他の様々なことでも後悔をしたくないという気持ちが、ネコジルシに向き合わせたのだと最近自覚しました。

猫についてこれだけの情報が集まる場所は中々ないです。
共感もアドバイスも沢山の言葉を頂ける場所となると更にないです。
この場所に、皆様に、本当に感謝します。

ごめんなさい。
自分で書いてて申し訳ないのですが、この手の話は自分の心が抉られてしまうのでコメントはクローズします。

そんな状態でも誰かに知ってほしかったので書いてしまいました。
同じ気持ちを抱えてる方(大勢いると思います)には辛い内容だと思います。
すみません。

13 ぺったん