全く知りませんでしたΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

2018年6月7日(木) 466 / 10

ネコジに登録してからは毎日皆さんの日記をチェックするのを楽しみにしてるんですが、今日あるユーザー
さんの日記を読んで初めて知ったことがあったので、恥ずかしいような情けないような思いもあるんですが
書くことにしました。
今日はにゃんずの写真はありません。
相変わらず撮影が下手で、心霊写真を撮っては削除の繰り返しで…🙏💦

そのユーザーさんは猫飼いのベテランの方で、「肛門腺絞り」は日常にある行為のひとつにすぎないので、
その件を強調することなくサラッと書いてるだけでしたが、初心者の私にとっては目から鱗が落ちる情報
だったんです。

というのも、現在のハナの行動とピッタリ一致していたからです。

この「肛門腺絞り」が必要な時期の目安として、猫がしきりに自分の＊を舐めたり、お尻歩きをしていたり、盛り泣きをしていたり、ということが挙げられます。（かーちゃん先生、＊使いました🙏😃」
うちの近所は外猫がいないので盛り泣きはありませんが、お尻歩き、＊を舐める行為は頻繁に見ていたので
間違いなく今のハナには肛門腺絞りが必要だと思って＃猫＃肛門腺絞り　で検索したんです。

詳細はすぐ解る時代なので書きませんが、病院に行かなくても飼い主さんができる、とのことだったので、
動画で見て「できる」と思い、即お風呂場で挑戦しました。

とにかくハナは（ハルも）病院へのたった10分の車中、ずっと断末魔の叫びをあげるほど嫌がるので
出来る限り車に乗せる回数は増やしたくないと思っていたので、自分でできるのは助かりました。

結果は、固形物でなくドロッとした茶色の液体が出てきたので、重症というわけではなかったようですが、
常日頃から前兆を目にしていた私にとっては、重い肩の荷が下りたような心地でした。

同時に、あまりに無知だった自分が恥ずかしく情けなくも思いました。
ハナに申し訳ない気持ちにもなりました。

自分では雑誌やネットで猫のことを知ったつもりでいた、ということに気付かされた本当にありがたい
日記でした。
改めて言うことでもないんですが、今後も皆さんの日記をよく読んで楽しんだり学んだりしていきたいと
思います。

23 ぺったん