原因不明の照明不具合と...大ショックなこと...

2018年7月4日(水)

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風が強い...

暗闇の中...

隣の物置部屋と懐中電灯の明かりで
物思いにふける...

コイン坊っちゃまの
召使いでございます

なんでかというと
私の部屋の照明(シーリング・蛍光灯)が
全くつかなくなった...

蛍光灯切れでもない...

リモコンの電池切れでもない...

壁スイッチも...

天井の手動スイッチも...

リセットボタンを押しても...

なにもかも反応がなくなった...

なんなんだよ一体...

昼間のうちに
照明がつかないことに気づき

いわゆる「街の電気屋さん」に電話をしたが
今日は来れないとのことで

明日以降の連絡のやりとりとなった...

きっとこう思ってるに違いない...

「あぁ...あの家か...
風呂の換気扇の次は
今度は部屋の電気かよ...」と...

いくらググっても
いろいろ試しても

全く解決しないのだから
プロに頼むしかないのだ...

しかしながら
風呂換気扇のフタを壊し
換気扇ごと交換したのが

ついこの間だから
さすがに恥ずかしかった...

書きたいことは
色々あるのだが

ひとまず肝心なことをもう１つ...

自動車修理工場から連絡があった...

結論からいえば...

オーバーヒートの原因は
「ベルトが切れた」ということで

ベルト交換をしなければならないが
2万円ほどで済むということだ...

しかしながら

なぜベルトが切れたのか...の原因が
大ショックなことだった...

「猫の手」が入っていたというのだ...

手だか足だかはわからないが
他は何も見当たらなかったので

恐らく
車の下で涼んでいたところ

車に入り込むか
手を伸ばしたかして

エンジンがかかったとたん

手だか足だかが切断され

慌てて逃げたのではないかと...

そのまま
異物が入り込んだことにより
ベルトが切れたのかもしれないと...

なんてことだ...

たしかに会社の駐車場には
野良猫の姿がチラホラ見受けられる...

しかも
真夏では考えにくいことだから

なおさら
「ボンネット猫バンバン」の
確認作業などしていなかった...

とてもショックだ...

ただただ思ったことは

「ごめんね...」

...と...同時に

全くわからなかったし
どうにもならなかった...

と思うしかなかった...

残酷だけど

その野良猫の運命だったと
思うしかない...

今頃...手を失ったコは
どうしているのだろう...

生きてるのかも
死んでしまったのかもわからない...

ツイてないことは続く...

でも私は...

手足がちゃんとあるし
五体満足だ...

そして悲しい休みは終わる...

曲がるキャットタワー...