日に日に衰弱するキラ。
このまま、嫌がる投薬を続けて良いものなんだろうか。
初診から約４週間。
病院のストレスにより、これ以上の検査が、出来なかった。
リスク覚悟で始めた投薬。
少しでも回復してもらいたい。
そんな願いで続けてきた投薬。
だけど、投薬さえもストレスがかかり、息が上がって酸素チューブを口元にもっていき、落ち着くまで時間がかかるようになってしまった。
今にも虹の橋の扉をこじ開けてしまいそうな恐怖が半端ない。
医者に診てもらいたい。
だけど、キラのストレスを考えると、初診の時のキラを見てしまうと、怖すぎて連れていけない。
往診してくれる病院。
検査が出来ないのは分かってる。
だけど、このまま何もわからないまま諦めたくない。(つд；*)
日に日に、打つ手もなく弱るキラに、命を預かり、託されてる以上、申し訳ない。
確実でなくても良い。
医師の診察を受け、後はキラの想うように好きなように、余生をと言って貰えたら…
15歳という年齢。
手術に耐えられないだろう体力。
受け止めなきゃいけない現実と向かい合わなきゃいけないから。
キラに私の娘になって良かったと思ってほしい。
キラのために出来ることは全部したい。
愛しているから。
大好きだから。
やっと、昨夜、往診してくれる病院を探して、今朝、連絡を取ってみました。
辛くて泣きながら経緯を話す。
先生は丁寧に話を聞いてくれました。
どこまで出来るかわからないけど、とりあえずお伺いします。と快く承諾してくれました。
これから先生が来てくれます。
どんな結果になるか分からないけど、主人と受け止めようと思います。
ぺったん したユーザ
ぺったん
最近のコメント