めめ - まめさんの猫日記

めめ

2019年8月29日(木) 150 / 4

この前、母親が『めめ』の部屋で騒いでいて何してるんだろう？
って不思議に思っていたんです。

見に行ってみるとコロコロ（猫毛をとるやつ）を片手にバタバタ？

よく聞くと
「めめが羽虫を恐がっているから退治してる⁉️」
ちょっと閉めるのが遅かった網戸の隙間から小さい虫が入ってきていてそれで大騒ぎしていたんです。

でも
『めめ』、この前蛾が飛んでいたの追いかけていのに…
家が古いから隙間から入ってきたコオロギ、ガン見していたのに…
羽虫は恐いの？

よく、分からないコです😓

あと、しつこくてすいません…
私にとって補液は
凄く身近なもの
なんです。

前にいたコが心筋症の影響で腎臓が悪くなった時に電解質の数値も一緒に悪くなり補液を始めたんです。
その時は電解質も悪かったので【生理食塩水】を使いました。

その後電解質の数値が良くなったので普通にラクトリンゲルに変えたんです。

でも、なんか変。

そんな時、病院から買ってきた補液の液が間違って生理食塩水だったんです。
家に帰って気がついたので一応病院に電話をしたら
少しの間なら生理食塩水でも問題ないけどどうする？
とのこと。

私、面倒なのでそのまま生理食塩水を使ったのですがラクトリンゲルより調子いい感じなんです。
獣医さんに聞いて試しに1ヶ月使い続けたらやっぱり調子いいんです。

思い切って普通、腎臓が悪い時は
ラクトリンゲル
なのは承知してるんだけど生理食塩水を使いたい！

って頼んだら毎月電解質の血液検査をする約束で生理食塩水に。
そのあと正常値ですが電解質の数値が乱れ始めたのでラクトリンゲルにしました。

結局3年以上補液を続けて…
最期は腎臓の数値はそれほど悪くならず心筋症で亡くなりました。

ただなんとなく昔のことを書きたくなったので…
私は補液はいい方法だと思います。
ただ補液をする段階じゃなくなったら減らしたりも考えています。
補液のせいでだるくなっては困るし吸収されないのにやり続ける意味はないと思っています。

あと…
うちの猫たちは昨日の『まめ』みたいに補液中はそんなに嫌がらないんです。
私ひとりでできるし、保定もそんなにきつくしなくて良いし。
このコは『まめ』の弟の『もこ』です。
もこは2017年12月に亡くなったんですがこれは2017年3月です。