基本的に・・・

2020年8月26日(水)

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なんか最近ではコロナ禍において、里親になる方が増えているとの記事を見た。

そんな折、やっぱりいるのですね。

ペット不可の物件で、猫を飼われている方が・・・

そんな方には、いろいろ事情はあるのでしょうが、

「バレなければいい」と思う考えには、自分はどうも・・・

結局その方は、バレてしまい猫を手放すことにしたそうです。

残念なことです、ペット可の物件に移るという、選択肢が無かったのですかね。

自分勝手な飼い主です、「犯罪者の言い訳」が・・・

猫の飼い方はそれぞれ事情があるので、一概には言えませんが

ペット可の物件であることが、最低条件ではないのですかね？

そんな輩がいるので、保護主たちの譲渡条件が、増々厳しくなってしまうのは当然かな。

それにペット不可の物件と同じように、単身者・高齢者も扱われていますけど。

なんか、単身者・高齢者へは、子猫を譲渡してはいけないみたいな感じが一般的ですね。

ましてや男性の場合は、特に拒否られるみたいです。

まず保護活動をされている、大半は女性が占めているので、仕方が無いのかも・・・

残念なことですが、ネコジおよび他サイトにおいても、単身者および高齢者は、

基本的に子猫の里親になれる確率が、非常に低いことを理解出来ました。

つまり単身者および高齢者が、どうしても子猫が欲しい場合は、

お金を出してペットショップで・・・（保護猫もお金が掛かりますが）

それに、保護団体や個人保護主などによりますが、病気を持った猫を譲渡されることも、

覚悟しておかなければいけません。（これはペットショップでもありますが）

検査もせずに、里親募集をしてしまう方もいますので・・・

それらを踏まえた上で、単身者および高齢者は、募集主や応募条件を

十分に読み解きしてから、お応募することをお勧めします。

一時の感情で応募されても、嫌な思いをするだけです。

募集主が里親として、単身者および高齢者を求めていなのですから、

別に保護猫に固執しなくてもと、思えるようになりました。

20 ぺったん