繰り返される 出逢いと別れの日々を過ごしています。
シリウスちゃんを 見送り 先日 可愛いキジの 仮 幾美ちゃんを送りました。
彼女も 1週間…すでに FIPを発症していました。
可愛い彼女を 腕の中で みおくる事ができ それだけが 救いでした。
亡くなる前に…お空に逝ったら お母さんの所からきたって みんなを探すんだよ。
みんないるから 大丈夫だからね…
出逢った日の 幾美です。
胸水と腹水 wでした。
初めは 非常に苦しい表情も 時間が経つにつれ 穏やかな表情に変化して 葬儀ができました。
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先日 仕事中に 車で動いている途中に 道沿いの山側に 小学生が３～４人 何やら触っているのをチラッと 見た時 1人の小学生と 目があい みると黒い物体が…
あぁ…猫がひかれて道沿いに……と 急に車を止めるわけにもいかず 次の現場に急いでいたのもあり、そのまま 走り去ってしまいました。
仕事が終わり 再度 そこへ行くと 猫は無くなっていました。
小学生は 助けてほしかったんだろうな…と 申しわけない気持ちでいました。
あの時 すぐに戻れていたなら 猫は助かったかもしれない……
ごめんね…
そして また 別の日に車を走らせ 同じ道を通ると エッ?!
同じ場所に 黒い物体が…
生きていたんだ！とは おもったものの…
これは なんとかしなくてはと思い 少し先に車を停めて 歩いてちかづくと 毛玉だらけで うずくまっている 猫…
近ずいても 動けない様子に 一緒にいた娘と助けよう。と、話し 娘はスッと 抱き抱え 私は 車を走らせ家へ帰宅。
ふたりで 病院へ連れて行きました。
衰弱して 左顔面 腫れ上がり 目も見えてない状態。
身体中 毛玉だらけで たてる状態ではない この子は 男の子で した。
さぞ苦しく、寒く 、寂しい想いをしていたんだろうと 感じました。
命が あまり ながくはないかもしれません。
入院させますか？
とも 言われました。
いつ 虹の橋をわたるかわからないような状態な彼を 置いて帰る事はできず せめて最期ぐらい 暖かい部屋で 少しでも ホッとできる環境でと 連れてかえりました。
名前のないままでは 可哀想と 碧斗あおと と 名ずけました。
光り輝く宝石のように 透き通った済んだ心を 星空のように壮大で広い心を持ち 星のように輝けるように…そんな想いでつけました。
血液検査をすると エイズ陽性 白血病は陰性でした。
数値は 思っていたほどではなかったのと 年齢不詳…
名もなき 寒空の下 寒さや苦しみに耐えている子が多く 一人でも多くの人が 手をさしのべてと 願い 出逢った命には 向き合えるだけ向き合っていきたいと常に思っています。
帰宅後 娘と一緒に シャンプーをし、なるべく負担のないように 毛玉をとりました。
左顔面が 痛いのと 身体のあちこちに怪我もしています。
かなり あぶない状態ですが 全力で 介護しながら回復できるよう見守ります。
今日は 初めての わずかですが便がとれて検査しました。異常なしでした。
わすがな希望をもちながら 少しでも 症状が軽くなるように お世話させていただきます。
我が家に迎えた子は どの子も 家族です。
みんな 可愛いです。
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大切な貴女へ
もうすぐ クリスマスですね。
律君 2歳のお誕生日ですよ。
貴女に 律君のママになっていただいた事 心から感謝しています。
律君の命を繋いでいただきありがとうございました。
貴女に出逢えた事、きっと神様からの贈り物だったのだと思っています。
いつまでも 素敵な貴女をわすれません。
私が そちらに行ったら たくさんお喋りしましょうね。
とても 寂しいです。
そちらに行くまで、笑顔で 見守っていてください。
律君
パバの傍で ママのぶんまで パバさんの事 お願いね。
賢い 優しい律君 頼みましたよ。
律が いたから 律が いるから 頑張れたんだよ。
ありがとう 律。
優しく 思いやりの深い 大切な貴女の ご冥福をお祈りいたします。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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