１９年ぶりの子猫育て&#65533;

１９年ぶりの子猫育て�

2009年1月28日(水) 466 / 0

「腕の中に私の猫がいない」
寂しくて切ないこの気持ち

そうだ！猫と暮そう！！

最近ネットで猫を見まくっていた私ですが
自分の猫となると情熱が違うものです

どの子もなぜかピンとこない
赤い糸かと手繰り寄せても
この子じゃないと感じてしまう

この子だ！と思うとダンナが気に入らないし
実はダンナが一番手ごわいのであった

私はもうその頃になると猫切れマークチカチカ点滅

この際種類も出も問わない！
病気の無い健康な猫であれば

ネコーーーーーーーッ

そんなある日
ダンナとホームセンターに行った時
ラグドールという子猫がいて
ダンナかまって遊んであげてる

「めずらしいね、どうしたの？」
「だって可愛いだろ？」

そう！そうなの！！ラグドールなら可愛いのね

よっしゃあ！！！！

丁度我家に合いそうな月齢探し
大好きなリンクス模様の子猫をブリーダーさんで予約

すぐ見学へ
内心ひそかに、ご縁を感じる子がいたら
第１希望の子でなくともその子に決めようと

手のひらサイズの毛玉が
ピョンピョンと縦横無尽に跳ね回っていて
どの子もそっくりで区別のつけようが無い

ダメだ分からん
リンクスに決定だね

無邪気に遊ぶ子猫たち
こんないたいけな子猫を１匹

大型犬３頭の我家にかわいそうだな
ジュラシックパークに連れてこられたと思うだろうな

その時ダンナがボソッと
「ネコって何匹いてもあまり気にならんもんだな」

！

おそるおそる聞いてみた
「１匹じゃ可愛そうだね、２匹はどうかな」

「いいよ」と冷静沈着に答えたダンナ

気が変わらんうちに次の子選ばなきゃ
あせる私
そして色違いのブルーの子を選んだ

ある意味運命の子ですよね
こうしてラグドール姉妹が我家に来る事になったのでした

つづく

ブログ「イヌ絵日記」http://salukis2727.blog37.fc2.com/
本日のお題は「子猫に襲われてます」

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