4女の続き…

2022年1月8日(土)

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昨日？今朝の日記で、四女の事を書きましたがその続きです。

病気がわかり、初めは週1度の点滴。
まだ週一度の点滴でしたので楽な方でした。
コネも小さかったので、車に乗ってドライブにも慣れたもんでした。
ゲージの中にトイレと寝るところを作ってやって(笑)
小さかったので10㌔まで対応のゲージの中で十分でした。

あれから5年。
主治医もビックリしています。ここまで長生きするとは思わなかったと…

途中、貧血になりうちの猫の血を輸血したりしながらも、腎臓の数値もあまり変わらず、不明の炎症はありましたが、がんばってくれています。

仲の良い猫もいます(笑)
だけど、旦那が一切怒らずに好きにさせてきたので、ちょーーーわがまま！です(笑)
私からはよく怒られます(笑)

今年の夏で6歳。
１ヶ月に1度の検査では確実に腎臓の数値が悪くなっています。
生まれ持っての持病。本人はキツイのが当たり前らしくて、他の腎不全の子より元気らしいです。

だけど、現実はやはりキツそうです。
体重も少しづつですが、減っています。
もうそこまで長くは生きられないと覚悟しています。

なので週3回と言われた点滴もやめて、家での点滴に変更しました。
家で点滴すると、その後はストレスから必ず吐きます。

300ｇの時からよく頑張ってくれたので、家での点滴もやめました。
1年ぐらい前から、好きな物食べさせてます。
生まれてきて療養食しか知らないで死ぬのも可哀想なので、今は何もかも他の猫と同じように食べて、同じようにしています。

ただ、本当にキツそうな時は家で点滴はしています。

この判断、決断が正しいのか分かりません。
ただ、この子にとって病院は虐待みたいなもの。
人間のエゴ？で、好きなこともさせずに虹の橋を渡って欲しくありません。

あとどれぐらい頑張ってくれるかは分かりません。
頑張って欲しい反面、もう十分頑張ってきたからいいよと言う気持ちなのです。

私は今、コネの終活に入っていると思います。
と、言うより終活をしています。

虹の橋を渡るまで、好きなように好きなだけ好きな物を食べて、暖かいところで寝て幸せを感じて欲しいです。

反対意見も多いと思います。
正直、就活にはまだ早いと言われます。
だけど、あれだけ小さかった頃から病院通い…病院の度悲しそうになく声…

もう延命治療はしません。
ゆっくりたくさん私達夫婦に甘えてくれたら十分です。

これがうちの4女です。
わがままで甘えん坊。私達夫婦がいないとご飯も食べなくなります(笑)

もっともっと甘えてきてね！