数日前から食事も水も受け付けなくなり昨日入院しました。
その前日の日曜日には私の姿が見えないと何度も鳴いて呼び続け辛そうに息をしながら横たわってました。
そして何度か胃液を吐いて苦しむ姿にただ、頭をなでて
名前を呼んで泣くことしか出来ない無力な飼い主でした。
もう、トイレにも行かなくなり覚悟はしてましたが
今日の面会で「今夜が最後になるでしょう」と医師から死の宣告を告げられた時、自宅に連れて帰りたかったけれど
痙攣が何度もきて注射で眠らせている状態でいることを説明され自宅で素人の私だけでは最後は看取れないのだと悟りました。
そして自宅には一緒に過ごした楽しい思い出だけ残しておこうと病院を後にしました。
何よりもここの動物病院はちこが何年も闘病生活をしてきた所だし（偶然にも後で知ったのですが…）
わずか2年足らず一緒にいた私よりも日々お世話をし心にかけてくださった看護士さんや先生方に看取ってもらうのが
ふさわしいのだと泣きながら運転して家に戻りました。
7月ふっくらとしてきて安心していた頃のちこです。
食事時間になってもこなくなり異変に気づいた数日前のちこ･･･あわてて病院に連れて行ったのですが･･
入院前日のまだきれいな顔をしていたちこ･･･
今すももは社会復帰を始めたばかりです。
しばらく自宅で過ごしていた時期･･･ちこは体重も増え甘えん坊さんでした。
あまりに突然すぎてなぜ？どうして？と夢を見てるような気持ちです。
しばらく、ネコジルシさんをお休みさせてください。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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