ボクのかぞくになってくれるひと、いませんか？

2022年6月11日(土) 345 / 8

5月25日に保護した子猫さん
すくすく育っています。
もう1キロ超えたかな？

臆病もすっかり姿を消し、キャットタワーの
一番いい場所を占拠しておられます🥳

遊んで欲しくて兄ちゃんたちに飛びかかり
そのたび張り倒されてます(笑)
やんちゃ坊主です❣️

里親募集もたくさんの方に見ていただいてますが
応募はありません😢

こんなに可愛いのになんでだろうねぇ？

さぁ？
ボクちんにはよくわかりませーん┐(・Ａ・)┌

私も心当たりの人には声をかけてみましたが
なかなか難しく…。
ご縁というのは簡単ではないんだなぁと
しみじみ(？)感じております。

正直、この月齢でこのお顔なら
お婿の貰い手はみつかるだろうと
甘い考えがあったことは否めません💦

もちろん最終的にうちの子にする覚悟で保護しました。
しかしそうなると、次に子猫に出会っても
もう助けてあげられないかもしれないなぁ…。

助けが必要な子はできるだけ手を差し伸べたい。
だけど、里親さんが見つからなかった時の
責任が取れないようでは本末転倒です。
我が家のキャパは4匹が本当に本当に限界。

可愛いチビ助を手離したいわけではないけれど。
この子を幸せにしてくれる
おうちがあればなぁ〜🏠(夢)

私に残された道は2つのようです。
キミを家族にして保護は打ち止めにするか、
キミを送り出して次の保護につなげるか。

もちろんどちらの道も
私に選択権はありません。

保護団体に頼る道もあるんでしょうが。
ボラさんも手一杯で受け入れを
断られることもあると聞きますし、
手だけ出してあとは人任せというのも
個人的にスッキリしないんですよね…。

それでも命が救える方がいいのでしょうか？

保護活動って本当に簡単ではないですね。
ボランティアの方には頭が下がります。

ボクのかぞくになってくれるひと
どこかにいませんかー？