猫の慢性腎臓病とビワの葉っぱ🌿〜繋がる思い🌳〜

2023年1月24日(火) 376 / 5

以前日記に、ビワの葉コンニャク温灸が、
毒消しに良い日記を書きました。

人間の民間療法ではありますが、
猫の慢性腎臓病などにも、一定の効果がありそうです。

辛そうな我が子を、ただ何も出来ずに悲しく見守るしかないならば、
やってあげて損がないと私は考えています。

ただ、ビワの葉っぱの入手法です。

私は最近、ビワの葉っぱを入手したい案件が出来ました。
以前でしたら、耕作放棄地に枇杷の木があったので、連絡すれば簡単に入手出来たの
ですが、昨年伐採されてしまい、
さて？どうしたものか？と、地域のボラ繋がりの方々に連絡をしたり、
地域を歩いて、枇杷の木のあるお宅を訪問して交渉したりしてみました。

１軒目はお留守で、２軒目。
猫の温灸に使いたいので分けて頂けませんか？と交渉すると、
たまたま猫が好きなお宅で、快く葉っぱを分けて頂けました。

そして、ボラさん達に連絡した結果、

「何処のコ？待ってて！隣にあるから聞いてみる！」

「もう歳で猫のお世話は無理だけど、知り合いに枇杷の木ある家があるから聞いてみるね！」

「ウチの植木屋さんに聞いてあげる！」

などなど、沢山のご協力のお返事を頂き、
みなさん、ビワの葉っぱを調達して下さいました。

なんて言うのか…
感動しました。

みなさん、
「猫ちゃんが少しでも楽になれるなら。」
「飼い主さんの気持ちを考えたら、少しでも何かしてあげたいじゃない？」
と口々に。

葉っぱを取りに行きお礼を伝えながら、
なんか…気持ちが温かくなりました。

枇杷の木が育つ育たない地域はあるんだと思いますが、人間の民間療法にも使え、
猫にも使えるので、
大きめなプランターで観葉植物のようにあると、ちょっといいんじゃないかな？
とも思いました。

苗木屋さんに聞いてみたら、枇杷の木の苗木は、春と秋に販売があったりするそうです。

ここ最近、頼まれごとのポスティングと啓発活動を兼ねて、
地域を２時間位歩いて周っています。

今の所、野良猫出現の話は聞かれず、
今日まで猫の姿は見ていません(笑)

私から話しかけることが多いのですが、
よく「お裾分け」を頂きます(笑)

この前は、30リットルの袋一杯のほうれん草(笑)

その次は…カボチャ🎃

そして…今日は…

沢山のブロッコリーとオイモ(笑)

「明日出荷するヤツだから持ってきなあ！」
で、そんなに久しくもない私に、
大切に育てたお野菜をお裾分けしてくれる
地域の皆さん。

「前に水引のくれたじゃない！」
「お礼お礼！」
「寒いのに地域の為にボランティアとか中々出来ないよ？」
みたいな理由で。

しかし…
色んな野菜を食べる私ですが…
このセレベスは…
海老芋と何が違うのか分かりませんでした(笑)