まさかのインフルエンザ…

2013年2月1日(金) 160 / 0

火曜日のこと。
何か今日は咳出るなと思ってたら、バイトのサルブラザーズ3号が
「ぴのママさん、オレ実はインフルエンザだったんすよ！気ー付けて下さいねー！」
そーいやコイツ、数日前具合悪そうにしてたっけ？
「アタシは毎年きちんとワクチン打ってるから、大丈夫だよ！」

咳き込みながらもいつも通り仕事。マスクは乾燥防止に常に装着してるし…
ところが、
帰る1時間位前から異変が…ものすごいダルさ。
買い物中も頭がボーっとして何買っていいのかわからない
「ただいま…」「具合悪い？」一言で見抜かれる。

何とかゴハン作って、あんまり食欲無いなと思いつつ食べてたら
「顔が真っ赤やけど、熱あるんちゃうか？」
そーいや身体は寒いけど顔は暑いかな？体温計…
37.4℃ このあと上がってくるパターンならヤバい。
「もう寝る、場合によっちゃ仕事休む」

着替えて布団に入る…恐れていた通りすっげえ悪寒がしてきた
カイロとストールと着る毛布持ってきてもらったのに震えが止まらん
吐きそうになるほど咳出るし、これ間違いなくインフルエンザだ…
翌朝、38.2℃ ムスメたちに自分で何とかしてと言うのが精一杯
会社に電話入れて、医者に行かねばならんが
徒歩2分のS医院が、今は遥か彼方に思えてしまう

行かねば、しんどい、行かねば、しんどい…
葛藤してたらまた熱が上がった
無理矢理起きて着替えて、フラフラで医者へ

「ぴのママさん、今日はどうされましたー？風邪ですか？」
「…おそらく、インフルエンザではないかと」
「朝、熱測られました？」「今、測ってきました38.5℃です」
「…掛けてお待ちください」
頭ボーとしてるけど、待合室の空気は読めた。(えっインフル？あの人インフルエンザ？)ので、隅っこの椅子に小さくなって待つ。長い…
今いる患者の中で間違いなく1番具合悪いぞ…意識が遠のきかけてきた。

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