激動の１ヶ月

2013年5月22日(水) 456 / 5

１、耳ちゃんが亡くなって３日後・・・・我が家の猫の妊娠が発覚
全員が生れ変わりだと大騒ぎ

２、出産まで１０日以内ですね～っと医者に言われ、いつ産むかわからないので、眠れぬ日々を・・・・

３、予定日を１０日以上過ぎても産まれない・・・再び医者に
４匹とも、頭がお尻に向いて、元気に心臓も動いてるとの事、まだ乳腺がはってないが２～３日中ですね～っと言われる（４月２７日土曜日）かなり安堵し、その日は久々にゆっくりと安眠

４、４月２９日夜７時過ぎ、異常な声で母猫が鳴く、便と一緒に出産したらしい・・・しかし、死産

５、ベッドに連れてきて、母猫をなだめる。
続いて２匹目、羊膜に包まれていて、やぶって蘇生させようとするがダメ＞＜

６、先生によると、通常分娩だと羊膜には包まれていないので、何か事故による出産との事・・・・

７、耳ちゃん、頼むから仔猫を助けて～

８、３匹目の出産・・・あ～～つつまれていない～って、ホッとしたのもつかの間、胎盤がひっかっかって出てこない。予定日を大きく過ぎて産まれたため、仔猫も大きい・・・・しかし、母猫を抑え胎盤を引きづりだす。しかし、産んだ意識がないのか、なめもしない・・・・

９、次の出産が始まった、ダメダまた羊膜に包まれている。やはり蘇生を試みるがダメ・・・・４匹中３匹が死産という酷い結果に・・・・

１０、そして、母親が産んだ自覚がないのが半育児放棄、撫でてる間に、初乳を何とかもらい、オシッコは、人間が出してやる状態。

１１、しかし、多少は母性本能があるのか、仔猫が鳴くと傍に来てアタフタ、そしてベシャ（仔猫はミ～～～）生命の危険を察し（先生に相談したら、それは、間違いなく育児放棄なので分けてくださいと言われ、仔猫はゲージにダンボール、母猫は、お部屋・・・

１２、母猫を抑えながら２時間に１回のミルクタイム

１３、東京の慈恵院さんに連絡、どうも、新生児は特別料金らしく、３身体で３千円お迎え付きらしい、やはり、出産時の事故は多いのだと思い知らされた瞬間でした。引き渡し時に、大泣きして、ご迷惑をお掛けした。

１４、１週間後２時間半に１回のミルクにした。

１５、２週間後３時間に１回のミルク

１６、３週間後４時間に１回のミルクで現在頑張っています。

どうやら、母猫に似た垂れ耳のスコになりそうです。２回目のワクチンが終わったら、血統書の申請を出そうと思っております。

皆様、長い日記にお付き合い有難うございました。

画像１、５月８日