途方に暮れる・・・

2013年10月1日(火) 501 / 10

みんな。。。どうしよう。。。

すごく　悩んで途方に暮れています。。。

ブルーな内容なので
お越しいただいた方には申し訳ありませんが
闘病の子のお話になります。

重苦しい話なので　ご了承願います...

幸せな時間をアップした後の夜の出来事でした。

前日に輸液していただいて　
朝から調子もよさそうで　ミルクをいつもよりたくさん飲んで♪
ａ／ｄ缶も多めに食べて^-^
日向ぼっこして　幸せに過ごしました。

いつもなんですが
夕方６時前後に　悪魔が訪れます＞＜；

この日はお仕事も無しで　自宅にずっと居ました。
夕食の支度を台所でしておりました。
チャコはケージの中で眠っていたんです。
ドアは開けたままね。
そしたら　思いもかけない叫び声と共に　嘔吐物を吐き出す音が。

急いで　駆けつけると
ケージから外に出たチャコでした。

尋常でないその物音に驚いたのは私だけでなく
猫どもも同じだったようで
いっせいに　集まってきました。

嘔吐は２回。
そして　チャコ・・・
後ろ足が両足　麻痺したんです。（涙）

必死に前足で　動き回るチャコ。
みんな　が　パニックでした。

私は　いつ何が起きてもっ　て　覚悟してたので
必死に見守り声かけ続けました。
落ち着いたところで　キャリーに入れて病院へ・・・

狭いキャリーは　窮屈そうでした＞＜；

診察結果は
脳腫瘍？　脳からではないか　というものでした。
心臓だと　肉球がチアノーゼ起こすからだそうです。
チャコのは　ある程度　赤味を保っていました。

その日は　ステロイド注射を打ち、帰りました。

翌日、午後、やっぱり先生に診ていただいて　相談してこよう
後ろ足の状態を見てもらって、壊死に向かっているようだったら
また　考えなくちゃと　思ったからです。

抱き上げようとすると　唸りました。。。

どこかが　痛いんですね＞＜；

お医者に行きたくないのかな？

ため息と共に　途方にくれて・・・

家族で囲んで悩んでいたら
パパが　上から　ひょいっと　脇の下を持って
するするっと　引き揚げて　籠に入れました。

キャリーは狭かったので　急遽　脱衣籠のような大きな籠を用意し
タオル敷いて　上には　自転車カバーの網をかけました。

出ないように　見張りが必要なので
娘を引き連れ、お医者にやっとこ行きました。

先生の診断は
麻痺だけど、壊死はしていないようです。

ステロイドと　気分がよくなるような薬を入れてもらい
注射していただきました。

輸液は　してこなかったんです。

そこから　看取るつもりで　今日に至りますが
静かに　ケージの中にいます。

飲まず食わずで　４日目になります。
５日目かな...

ちょびりちょびりですが
ずっと血尿出し続けてます。

飲んでないのにオシッコ出しちゃ・・・
出ないと　また　悪いし。。。

麻痺した左片足は　少し力が入るようになりました。
右足が完全麻痺のままです。

チャコの毛並はまだふっくらとしています。
命の時間はまだ残されているように感じられます。

病魔は・・・わかりません。

これからどのような仕打ちが来るか　わかりません。
このまま　静かに見守りつづけたほうが良いのか
輸液して注射打って、延命に努力したほうが良いのか。

あんなに　覚悟決めたのに
心が揺らいで　揺らいで　どうしようもありません。

飲まず食わずで　猫ちゃんて、どれくらい　生きられるものなのでしょうか。

水を運んでも流し込んでも　嫌がられるので
あの　吐き戻し（噴出）を見たから　チャコの意思を尊重しようと思って（涙）
怖くて　無理に飲ます食べさせるができません（涙）

飲まず食わずを見守るだけ。
これでいいのでしょうか（涙）

スキンシップは　今まで以上に行っています。
やたらと　抱っこできないというのが　残念ですが。
様子見ながら　抱っこをし、撫でまわし。
チャコの顔は　以前よりも穏やかになってきているので
延命したほうが良いのかと思わせるんですよ（涙）

ひとりで　悶々としてしまうので
書かないつもりでいたけど　アップしてしまいました。

何度も　山が押し寄せてくるので
乗り越えるのに必死。チャコも私も。
私も食べ物が喉を通らなくなり、健康診断に出す検便の採取ができなかった。
食べてないから　出なかったんです^^;
胃も痛くなりかけてる。私が^^;
情けない（とほほ）
自分が潰れないように　皆さまのご意見聞こうと思いました。
慰めでなくていいんです。
はっきりとした　ご意見下さい～～ませ...

今は　少し速めの呼吸ではありますが
静かに　寝ています。
眠るというのではなく　休んでいるといったほうが正しいかもしれません。

あ～～～・・・
どうしたらいいのだろう。。。

ぺったんしたユーザ