猫保護ボランティア恐怖症

2015年5月3日(日) 603 / 4

ボランティアで保護して里親さんを募集している方、素晴らしいです。
私も、数年して子どもたちが手が離れたら、そんな活動ができたら…、まいこさんや子猫たちと出会ってそう思うようになりました。

私たち家族が、今子猫をもう一匹と思い、やはり、しっかりと猫たちのケアをしてくれているところからと、一度思い切って応募したら、
エライ誤解を受けて半一方的に断られたことがあり、完全に自信を失いました。
自分がそういう活動をして、誤解して相手を傷つけてしまうことが恐ろしいです。
もちろん、ちゃんと大事に育ててくれる人を！
と思って厳しい条件を出すのはわかります。
それと同時に、悪くもない人もたくさん傷つけているのかなと思えてしまいます。
思い切って教えた細かい個人情報だけ持ってかれて、こちらの方が逆に不安で仕方ない。
うちは、一戸建て、猫は外には一度も出さず、
過去に子猫を里親に出した時、ちゃんとこちらからお届けしたし。
それから、家の事情も変わることもあると思います。
私は保護団体ではなく全くの個人ですので、手探りですが、とても良い里親さんに巡り会え、今でも交流しています。
息子のアレルギーも克服。
そして万全の体制になってからの応募でしたが、私が子猫が小さすぎる段階で応募したらどれでもいいみたいな…とか思われた！！
私は今回、まいこさんを保護し、生まれた子猫たちと出会い、病気、障害を乗り越えて一生懸命生きている子達を見て、どんな子でもハンデがあったとしても
同じように可愛いと思えるようになって、たくさんいる中でこの子だけ！というのが逆に失礼に思ってしまいました。
心臓が悪く、余命も無く、手も曲がったりん太郎、本当に可愛い子でした。里子に出た両手がわん曲した白黒ちゃん、里親さん宅でやんちゃお姫様してます。そんな白黒ちゃんを是非我が家に！と声をかけてくれた里親さんにはもう感謝の気持ちいっぱいです。

なのに、この子に！とはっきり指定しなかったのを不審がられてしまいました。は？
まだ小さすぎて見分けがつかないのに…みたいなこともいわれた。
昨年まいこさんを保護したことにより、中途半端に知識を得てしまったことが裏目に出ました。
普通に、淡々と相手の質問に答えていればよかった。
この子、可愛いからこの子がいいでーす！
と言えばよかったのか。
トライアルもさせてもらえないまま終わり。
それなら別ホームページで、小さいうちから募集しないでよー。
あと、電話できる日にちが少ないとか？
ちゃんと静かにお話しできる時を選んだんじゃ！
そんなんだったら、パート以外ならいつでもよかったのに！
家族が多いから静かな時と思い気を遣ったらこんな始末。

安易な気持ちでどちらでも良いといったのではないのに。
もう怖くて、こういうところからの応募が怖いです。
…で、結局ペットショップ…ってなる人も少なくはないのかも。

里親詐欺の問題もあるけど、それによって厳しすぎて、募集側がすごく上から目線に思えちゃうのは、やはり里親詐欺の奴らが一番悪い！
せめて、対面でお話しして欲しかったな。
残念でなりません。
電話だけで全て判断され悔しいです。
電話とか、メール苦手な人だっていると思う。
会えば確実じゃない？？
呼ばれたら行ったし。家族多いからワイワイしててもいいならいつ来てもらってもよかった。旦那のいる夕方から夜でも。

なので、今度もし…もし応募することがあったならば、
気をつかいすぎないようにし、聞かれたことだけ答える感じにしようと思います。
もうきっとないけどね。

里親募集&応募でのこんなことってよくあることなのでしょうか？
里親詐欺的な人は排除できると同時に、それ以外の人もたくさん嫌な思いをしてるような…。