三十五分の一

2016年12月14日(水) 441 / 4

今日は、娘の大好きな学校のお話を、、、。

学校の算数の授業で表をつくるという時間があったらしい。

その中で、猫を飼っている人・犬を飼っている人という表を作ろうという授業で。

せんせいが、

「犬を飼っている人～」

うちの娘ひとり手をあげた。

「ねこを飼っている人～」

うちの娘ひとり手をあげた。

娘はみんなのうらやましいーーーを聞いてびっくりしたらしい。

休み時間も数人男の子が来て、戸建？マンション？犬種何？？ときかれたらしい。

これは、たまたま？？？

どうりで、学校で猫飼いたいか聞いてもいないはずだよ、、、。

これは、どう？？教育というか、犬も猫もいない生活なんて、全員がそうなんて、、、。

うちはもしかしたら余裕があるのか？いやないはず。

猫のいない生活はそりゃー時間もお金も余裕出るでしょうけど。

やっぱりいたほうが幸せだ。

絶対いない生活は考えられない。

犬や猫がいなかったら何して過ごす？娘も考えてみた。

きっと猫トイレを置く場所もいらないし、あちこちに毛も散らばって掃除に時間がかかることもないし、朝猫が吐いてると騒がなくてすむし、ドライブにペット可の飲食店を探さなくて済むことだろう。

それでも、煩わしさよりもはるかにたくさんのものもらってる。

猫に変わる何かや、犬に変わる何かは思いつかないもんだ。

・・・みかん食べながら娘とお話したはなしです

25 ぺったん