良好
良く食べて、快便。
部屋の中を我が物顔で走り回っては
ごろーんとくつろいでます。
エイズ、白血病の検査は
もう少しして受ける予定です。
まだまだ痩せていて
垂れ目で可愛いお顔なのに
頼りなげに見えます。
少し珍しいサビ猫の感じです。
8/26 久しく使ってない実家の物置に
母猫と3匹の子猫を発見しました。
翌日、保護した時に
本当に残念でしたが間に合わなくて
1匹を失ってしまいました。
保護できた姉弟の2匹は素早く
ちぐらに隠れました。
初めて見た人間に
フッシャアと威嚇をする元気さが
弟を守るお姉ちゃん猫の勇敢さに思えて
その必死ささえも可愛く見えました。
4日ほど経つと
ご飯を待ってくれる様になり
うんちも正常
食べる量も少しずつ増えて
私達もほっとしたものです。
急変したのは9/15の朝。
突然、ぐったりした弟猫に
病院で精一杯の手当てをさせて貰いましたが
小さな命を救う事は出来ませんでした。
劣悪な環境で生まれて
過酷な夏の暑さと空腹に耐えた子は
我が家の快適な居間のちぐらで
お腹いっぱいご飯を食べて
涼しい風に包まれて
大きく伸びをしていた日々もあったと言う事が
彼の慰めになりますように・・と
短すぎた命を見送りました。
こうして、
ひとりぼっちになった女の子ですが
少しづつ元気に育っています。
今は、ちぐらから出て
部屋の中を自由に探検し
他の先住猫さんにも興味を示しながら
走る様になりました。
物凄く人懐っこく抱っこという迄には
なっていませんが抱っこも
なでなでもできます。
過酷な環境を生き抜いた
強運の子なので
きっと人との壁も乗り越えてくれる筈です。
この子が安心して抱っこしてもらえる里親さんを探しています。
⚠️一人暮らしの方や、御高齢の方は
お近くにサポートしてくださる方が居られる事を条件とさせていただきます。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
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