保護日:9月1日
医療行為:9月2日 体重460g
フロントラインスプレー
検便検査 回虫駆除済 (ドロンタール)
パルボ検査 陰性
便を促す繊維質の粉薬をフードに混ぜています
先天性の障害から、瞼と瞳が形成させておらず目の無い子です。
また、肛門も形成されてませんが、自発排便はできています。
9月9日 体重680g (食欲旺盛です)
黒猫です。
目がなくて、肛門も形成されていませんが、
とても甘ったれさんです。
威嚇はありません。
9月1日、道路でウロウロしている仔猫がいると
近所の方から連絡があり保護しました。
前日から鳴き声はするものの姿が見えず、
翌日早朝から道路で鳴いているので連絡をくれました。
近くに母猫や兄弟はなく、近所はTNRを地道に継続していますので
人の手を介して移動させられたのではないかと推測しています。
我が家の飼い猫の緊急手術、たくさんの保護猫を抱えていますので
9月2日から動物病院でお世話になっていますが、
入院費の負担もありますので、9月16日頃には
我が家に移動となる予定です。
連絡をくれた近所の方は、目の無い仔猫は里親さんになってくれる人は
いないし、私に迷惑がかかるから「安楽死」をしてくれとまで
言ってきましたが、生きたい!とたくさんのフードをモリモリ食べ、
喉をゴロゴロ鳴らすサンボにも生きる権利はあると信じ
里親さんを探してあげようと掲載させていただきました。
かんたんなアンケート、お見合い、お届け、
医療費の一部負担をご理解いただける方、
健常児ではないので、手のかかる部分をご理解いただけて
終生愛情たっぷりに適正飼育をお約束いただける方、
なによりもサンボを守ってくださるお気持ちの方からの
お問い合わせをお待ちしています。
ブログ:お昼寝大好き~肉球家族
http://ameblo.jp/poodlepoota/
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