連れ帰った当日
両目と両鼻が目ヤニと鼻水でふさがっていました。
大量のノミと汚れお尻についたウンチにウジ虫がわきあまりにもひどかったので
おおかた洗ってから、獣医へ駆け込みました。
はげしい低体温と、貧血がひどく、歯茎も舌も真っ白で
見た目以上に危険な状態でしたが
点滴と、レボリューション、鼻水のお薬を処方してもらい
一日、死んだように寝ていましたが、翌日から頑張ってみるみる回復しました。
10月21日
瓜実条虫が出てきたので
プロフェンダースポットを処方され滴下。
現在
蚤も見当たらず、回虫も出きってしまったようです。
回虫が出なくなって2~3日してから、歯ぐきの色も薄ピンクになってきました。
もう、急変の心配はないと思います。
薬もよく効いたみたいで、くしゃみもほとんど出なくなりました。
目ヤニも鼻水もなく、顔はとてもきれいになっています。
ただ、プロフェンダースポット滴下後1週間経ってもまだ瓜実条虫が出てきました。
10月30日
再度プロフェンダースポット滴下しました。
(3回目の投薬をするかどうかは獣医さんと相談の上決めます。)
■ボブくん
■黒猫 オス 2か月~2か月半ぐらい
■レボリューション済
■プロフェンダースポットを2回滴下。
回虫は駆除済 条虫の駆除については現段階では要観察。
■ウンチも普通便で元気です。
■ヒゲまで真っ黒の、純クロネコくんです。
しっぽが短いボブテイルです。
甘えん坊で、活発な性格の様子。
抱っこ大好きです。顔を近づけると鼻チューしてくれます。
薬も嫌がらずに飲め
爪切りも、おとなしくさせてくれるおりこうさんです。
甘えたさんなので、目があうだけでゴロゴロ喉を鳴らして
アピールしてくれます。
クロねこさんなので、写真が難しく、私の腕前では上手くとれていませんが
写真よりも格段に可愛らしい顔をしています。
獣医の先生に可愛らしい顔をしてるね、と褒められました^^
■ワクチン・ウィルス検査 未
(里親を探しつつ、獣医さんと体調の相談をしながら時期を見てやることになります)
■未去勢 まだ出来る月齢ではありませんので
10月18日
夕方、路地裏で一人きりで力なく鳴き続けているのを発見。
両目、両鼻とも目ヤニと鼻水でふさがって、
フガフガと苦しそうな呼吸。くしゃみもしていました。
お尻には何匹もハエがまとわりついていて、
それを気にすることもできていない様子でした。
そのまま放っておいたら近いうちに虹の橋を渡ってしまいそうな気がして
放っておけず、保護しました
当方では、ビビリの先住猫がいるのと
急な決定で
近々、引っ越しを控えており、引っ越し先では猫1匹しか飼えないため
里親を探しています。
どうか、瀕死の状態から、生命力を必死で高め、元気に復活したボブくんに
素敵な里親様が現れますように……。
よろしくお願いいたします。
■大阪近郊
■完全室内飼いの約束が出来る方(脱走対策もお願いいたします)
■毎年のワクチン接種の約束が出来る方
■病気の時は、きちんと病院へ連れて行って治療を受けさせられる方
■時期が来たら、去勢手術していただける方
■猫が大好きで、最後まで責任を持って飼える方
■飼育環境のチェックと身分証明書の提示を了承していただける方
■一人暮らしの方は、通院など、万が一の時に協力してくれる人がいる事
■ワクチンとウイルス検査にかかった費用を負担していただきます
(里親詐欺対策です、ご了承ください)
お見合い等のご希望がありましたら、ご相談ください
遠方へのお届けの場合は交通費のご負担をしていただけると助かります。
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