ひょっとして下僕認定完了済？

2015年11月14日(土) 127 / 2

ふと思ったのですが、はーろってもう私の事、自分の専属下僕だって認めてくれてるんですかね。

コタツの出入りは自分でしないで私に開けさせるし、コタツの中から撫でろって呼ぶし、タワーの上でも撫でろって呼ぶし。
私が先に起きた時は、すぐ機嫌良く起きてくるけど、はーろが先に起きて、起こしに来たのに私が起きないとなると、タワーかコタツでふてくされて無視するし。

こいつはもう、自分の言うこときくし、何してもいいし、何させてもいいって、思ってるのかな。

姫様、認めていただけたのなら、ばあやは嬉しゅうございます。
一層精進して、一生お仕えしますからね！

だがしかし。
仔猫ならともかく、大人猫が半年も経ってない相手を、そう簡単に信じていいんでしょうか。
ちょっと警戒心が足りないんでないかい？
人間だったら、危なっかしくてしょうがないですね。
いや、猫なら尚の事、人間みたいな自分勝手な生き物を安易に信用しちゃいけませんよ。
まあ、私以外の人間は一切駄目みたいだし、戸を開けられるのに窓を開けようとしない、ベランダに出ようともしないから、大丈夫かな。

椰はベランダに出るのが好きで、何故か一時期、ベランダの柵の上に乗るのにはまって、４回、落ちたことがあります(-_-;)
1階だったんで、怪我はありませんでした。
外に出るのも好きでしたが、玄関前をうろうろするだけでした。ただし、私が遠くへ行ってしまわないように見ていないといけないだけでなく、椰自身、私が見ていないと嫌がるので、一緒に外に出る冬場はきつかったです。

この部屋と私以外は怖いものと、はーろが思ってるなら、それははーろにとってあんまり幸せなことじゃないんでしょうけど、その分、はーろの安全は確保されるわけなんで、このままでいてほしいなあ。

膝で居眠り。私が下手なせいもありますが、黒猫って何がどうなってるのか、画像じゃわかりにくいですね。