その二 あにゃん入院!
病名は「子宮蓄膿症」文字通り膿が溜まる病気です
http://www.eepet.com/cat/archives/byoumei/266.html
そろそろ発情だな~って思っていたら・・・なんか微かに血の混じった粘液を出したのが始まりです。
金曜の夜辺りから、粘膜に血。よりも黄色っぽい液体に変化して来ました。
色々調べたら猫も生理があるってサイトがあったり、ありえないってサイトがあったり、猫の生理パンツ売ってたり・・・混乱してましたがあにゃ元気に走りまわってるし、様子見?とか思ってましたが、ネットに繋がるようになった土曜日上記のサイトを見て即!朝病院行ったら案の定です・・・
エコーでは「???ちょっと溜まってますね~本来、液体は膀胱にしか溜まっていてはいけないのに、少し影が見えますね。猫ですから、人みたいに錠剤入れてって訳には行かないので手術をお勧めしてますが・・・まだ子供産ませたいですか?」と聞かれ、そろそろと思っていたので手術と相成りました。
あにゃの発情は、特にうるさくないし甘えん坊になってむしろかわいいし~とか思ってたら最近粗相をすることが多く(今にして思えばその辺も前兆だったんだろうな・・・)新年度の助成金の交付が始まってから~なんて気楽に考えてました・・・あにゃんごめん・・・元気だし、なんか言いに来てもゴロゴロだから発情前の甘えん坊だと思ってた・・・あにゃんごめん・・・
病院に連れて行って帰ってから他の子が文句言う・・・あじゅなんて今までに聞いたことの無い声で鳴いてるし(ちなみに責められてるのは旦那さん)ムッとしてるし。
昼間もあにゃから助けを求める電波?が飛んで来てせつないし・・・で、四時頃「今飛んで来てないから、きっと手術の為の麻酔で寝てるんだよ~」って言ったら旦那さんに診察時間外に手術するハズ(お医者さんも遅い時間にするって言ってたけど)だからそんな事無いって言われた・・・
が、四時六分に病院から電話があり(生憎出れませんでした↑のやり取りの最中です)五時四十二分に無事終了したとの電話が!ちゃんと電波受けてたみたいです。
「子宮を摘出しましたが、(膿で)破裂しそうなぐらいパンパンでした」との事。今日行って本当に良かった・・・
なんか暗いので、せめて和むあじゅの画像でも・・・




















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