キャリーにはソフトタイプ、ハードタイプとありますが我が家は両タイプ常備しています。

こちらは、キャスター付きでスーツケースのように転がせるタイプ。
今は亡きポルコの誕生日プレゼントに奮発して購入したのですが、お値段相当にしっかりした作り&可愛さです☆
ただし!このキャリーに保護猫を入れて避妊手術に連れて行った時、獣医さんから「あ〜、このキャリーすっごく高いんだよね〜。こんなキャリーに入ってくる仔はさ〜」と言われて少しボラれた気がしますΣ( ̄ロ ̄lll)
*まぁ、元々がボランティア価格の病院なのでそれでも一般の病院に比べて安かったのですけれども...。

ハードタイプはコチラ↓
*現在貸し出し中で手元に無いので、ネットから画像を拾いました。

これは上部が開くタイプと開かないタイプの2種類ありますがおすすめは開くタイプです。
別売りでショルダー紐もありますが、我が家は旅行バックのショルダーを外して付けています。
ここで、ハードキャリーを使う際の大事なアドバイスです。
①持ち手は持たない。(へんな日本語ですが^^;)
持ち手部分が破損して本体が落下し、その弾みで本体が割れたりドアが開いてしまって猫脱走、というケースが非常に多いためです。
なので、私は肩にショルダー紐を引っ掛けて前に持って来て両手で左右から支えて歩くようにしています。
②キャリーの入り口部分をガムテープで固定する。
実演写真があればわかりやすいのですが、このキャリーの場合だと上部・前面の入り口部分にガムテープを装着します。
理由は、①と連動していて万が一落下した際に入り口が開かないようにするためです。
さらに安全にというのであれば、猫を洗濯ネットに入れてからキャリーに入れる方法もありますが、ネットに入れるのは難しいので、キャリーケースを丸ごと不燃布の大型巾着に入れてますという里親さんもいらっしゃいます。
ということで、キャリーケースは過度に信頼しすぎないことがポイントです(o^-^o)
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