向かった先は、先月我が家を巣立ったマロン坊の兄弟猫・ライチのおうちです。
ライチは、猫友さんご夫妻が大切に預かってくださり、2度目のお見合いで良縁ゲッチュしてマロンよりも一足先にほんとうのご家族の元へお引っ越しをしていました。
最初はケージがあったほうが良いから、ということでお貸ししていた2段ケージを引き取りに伺ったのです。
もうね、タイトルがすべてを物語る=*^-^*=
目一杯の愛情を独占して、それはそれは幸せに暮らしています☆

とはいえ、本猫は「何がニャンだかわからニャイ〜」と警戒心Max^^;
お兄ちゃんとおねえちゃんが見せてくれた、スマホで撮ったたくさんのカワイイショット。
「ボクはこの写真がいちばんいいと思うんだよな〜」「私はこれ!」と次々に画面を見せていただき、その場に居たみんながにっこり笑顔でした。
たとえ私が保護した仔でなくても、何らかの形で譲渡に関わったからには「どうしてるかな〜?」と気になるものです。
そしてこうして幸せに暮らしている様子を見ると「よーし、またがんばるぞっ!」と微々たる活動のモーチベーションUPになります(^・ェ・^)
↓はライチのようなあたたかい家族を待っている、ぴーちゃんです。

陽のあたる場所でのんびりキレキレ、毛繕いチュ♪

インターペットでゲッチュしたガリガリサークルNewカラーにIN♪

我が家のモモと2ショットdinner。やっぱり、ぴーちゃん、デカっ!(>▽<
多くを救うことは、できなくてもいいと思うのです。
個人の「小さなチカラ」でも、救える命は確かにあります。
そこから得られるものは、「幸せいっぱい・愛いっぱい」お金では決して買えない何とも言えない充足感です。
猫がつなぐご縁で、「世の中もすてたもんじゃない!」とニンゲンの善意やあたたかさに触れて
次の仔を救うチカラに繋がります。
この日記を読んでくださっているアナタ!
どうです? 始めてみませんか?
「ゆる〜い、保護活動」☆
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