しかし、一度に2匹の保護は私にはハードルが高すぎました。
二匹は来たり来なかったり、近隣に猫を嫌う人もいないので
それなりに暮らしていたのかもしれません。
私はこのまま見守り続けるものと思っていました。
ある日、チャーちゃんがボスネコと出くわし激しく威嚇され、
チャーちゃんがブルブル震えて逃げ出した姿を目撃しました。
チャーちゃんをそれっきり見ることはありませんでした。今もです。

外で暮らす猫たちの厳しさ、過酷さを改めて感じた瞬間でした。
チャーちゃんを撮った最後の写真です。
ミィちゃんは時々近所の庭で見かけることはありました。


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