
「…おばちゃん、また来たにゃ…」

「…おばちゃん、なんかニャアニャア言ってるけどイミフだにゃ…」

「…おばちゃん、上から撮って小顔効果狙ってるにゃ…」

「…おばちゃん、このクチャいTシャツと同じ匂いがするにゃ…」
少しでも私の匂いを覚えて欲しくて、着古したTシャツを献上しました。
最後の写真、少しだけ目を細めてます。
視線を外したり、目を細めるようになってきました。
よし‼︎
ケージの周りで動いても唸らなくなりました。
ケージを開ける時だけ少し眼光鋭くなり、ヴヴヴーーッと唸ります。
唸り声にひるまない私が、ミャウ〜ミャウ〜♡と子猫の鳴き声を真似すると、フシギそうな顔をして、目を細めて佇んでます。
エアコン事件後、少し食べる量が減りましたが、今日の夜はほぼ完食。
内科疾患がなければ、1週間栄養を蓄えたわけなので、もう少しふくよかになってよさそうな気がしますが…人工飼育のもちゃさんもチビの時はすらっとしていたので、こんなもんかもしれません。
さて、話は変わりますが…キジトラさんの背後に写る部屋の中がいつも汚くて、恥ずかしいです。
保護してからずっと、キジトラさんは相棒さん(主人)の仕事部屋に隔離されています。
相棒さん、B型なんで部屋が散らかっていたほうが仕事が捗るらしいんです…何がどこにあるか全て把握してるそうです…はぁ…そうですか…ふーん…そうですか…。
それから、エアコン事件についても少し説明補足。
相棒さんの仕事部屋のエアコンは昨年購入したもので最新式らしく、エアコン前面が大きなフラップになっていて、稼働中はフラップが下にスライドして開きます。
キジトラさんはエアコンに飛び乗り、フラップと本体の隙間にズボーン!と手足と体が完全に挟まってしまった、というわけです。
あ、ちなみにフラップはキジトラさんが死に物狂いで逃げた際に外れてしまい、今、部屋の隅に放置されたままになってます。
いーんです。キジトラさんが無事なら最新式エアコンが壊れても。
私の部屋じゃないですし〜(=゚ω゚)ノ)
壁を垂直に登るくらい身軽なキジトラさん。
そんなキジトラさんが不覚にもエアコンに挟まってしまったのは、フィルターの奥から流れてきた外気に反応して、フィルターを突き破って脱出を試みたかもしれませんね。
武勇伝として、いつかお膝のキジトラさんに聞かせてあげよう。
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