きょうは昼にひとつ課題が片づいたので、自分を祝福する意味も込めて、ランチは和食のレストランでとることにした。
わが地方都市に3軒あるその種のレストランのなかで、料理人が全員日本人であるのはそこだけ、というその店は、わがアパートからだと歩いて25分かかるのだが、アメリカでクルマをもたずに生活している者には当たり前の時間(距離)で、こんなの屁でもないやと思いながらとことこ歩いていたら、めぐりあわせがいいときは何でもツイてるもので、道中、猫にも出会うことができた。
前々回から前回までの、猫目撃の間隔はたぶん1ヶ月を超えていたと思うが、前回から今回までは1週間足らずだし、そのうえ、カメラ(静止画も撮れる小型ビデオカメラ)も持ち合わせていた。さっそく撮った。
高精細モードにしていたので、あとからトリミングすればいいやと思っていたら、帰宅してから見ても、そんな工夫を施しても面白い写真になりそうにもないのが3枚撮れていて、それだったらむしろ、トリミングせず、ただリサイズ(640×480)と圧縮(100kb程度が求められてるし)だけで載せようと考えた。

裏のガレージ/庭に抜けるサイドウォークをもつ、ごく一般的なアメリカ中流家庭の一軒家の、その門口で、いたって平均的なシロクロの猫が立ち止まって、何かを追っている(残りの2枚はこっちを見ていたが目があってないのを選んだ)。首輪をつけているところを見ると、このうち(か近所)の飼い猫なのだろう。
うちの近所では、飼い猫がこうして外に出ているのは、とてもめずらしい。いや、ノラ猫もめずらしく、だからめったにお目にかかれないのだけれど。
(米国東部時間5日22時58分)

2枚目の写真は追加画像です。
(米国東部時間6日23時05分)




















0
最近のコメント