白猫ちゃん保護出来ました。

2016年7月24日(日) 346 / 4

今日の夕方、犬の散歩のついでに子猫ちゃんの様子を見に行く事にしました。

子猫ちゃんの餌やり場に行くと先客が、ラブちゃんの保護主さんが子猫ちゃんに呼びかけてました。

今近づくと子猫ちゃんが雑木林の奥に逃げてしまうと思い、一旦脇道に入り、ラブちゃんの保護主さんが家に戻るの見てから、子猫ちゃんの隠れて居る雑木林の下草の辺りに近づくと、突然子猫ちゃんが飛び出して来ました。
最初に子猫ちゃん達を見つけた方が来たと勘違いした様でした。

今夜、保護出来そうな気がして犬の散歩を済ませた後、餌とキャリーと首から下げる懐中電灯を用意して子猫ちゃんの所に戻りました。

どなたかが日記に書かれていた猫の鳴き声アプリをダウンロードして、鳴き声を出してみると、子猫が姿を見せてくれました。

餌を置きましたが、最初は警戒して鳴き声アプリに反応して鳴き返しはしても、餌は食べてくれませんでしたが、暫くすると一口分の餌を咥えては下草の陰に戻って食べ、また餌の場所に戻っては一口分の餌を咥えて下草の陰に戻るのを数回繰り返し、少し警戒心を緩めてくれたのを見て、必死に子猫を捕まえました。

今回も両手は噛み傷と引っ掻き傷だらけ、子猫を保護出来た事を伝えにその足でゲンちゃんママの家に、血だらけの手を見たゲンちゃんママが消毒液を出してくれました。

その後、ラブちゃんの保護主さんに連絡を入れ、子猫ちゃんを連れて行きました。