我が家のかかりつけ医は1泊入院が基本です。
シオンの時は1泊しました。シマちゃんはTNR仕様だったので日帰り夕方お迎え。
エリ子はめっちゃビビリなので、入院はストレスだと思い、夜のお迎えにしてもらいました。

しょっぱい顔してコタツに引き籠もってました。ショボショボ。
ひとくちに避妊手術といっても動物病院によって差があってびっくりです。術式も料金も。
獣医の考え方次第だと思うのですが、ウチの先生は「猫さんの負担を最小限に」を優先にしているそうです。
卵巣のみ摘出→傷口が小さい、抗生物質は点滴→飲み薬なし、溶ける糸→抜糸不要、
傷口は内側に縫い込む→カラー不要。です。
いずれもメリットデメリットあると思います。
子宮摘出だと傷口は大きいけどお腹開いた時に他の病気を見つけやすい、
溶ける糸は体が異物とみなすので傷口が腫れやすい、等です。
料金は29,000円と、相場より少しお高めでした。
猫さんの負担は少ないけど、飼い主の負担は大きいってやつですね。笑
でも、それら全部納得してお任せしているので問題なしです。
なかには飼い猫が避妊手術したのに妊娠してしまい、よくよく調べたら開いただけで摘出せずに縫っただけだったなんていう悪徳病院もあるみたいですから、病院選びって大事です。
エリちゃんの傷痕です。(術後2日目)
先生が小さくできましたよ、とドヤ顔だったのですが、たしかに。

腫れてないしとても綺麗な傷口です。
ちなみに、笑っちゃいけないけど、笑ってしまったシオンの傷痕です。(手術翌日)

ハリネズミにしか見えなくて、
何も言えなくて、夏。

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