しあわせに形があるとしたら、きっとこんなカタチですよね。

夜のお散歩中、鼻や耳がきんきんに冷たくなってくると、
ああ、親子で保護できてほんとうによかったと思うのです。
と同時に、お外にいる子らの無事を祈らずにはいられません。
シマ母さんは相変わらず、お子達のお世話に勤しんでいます。
オモチャをくわえてきて与えたり、ごはんを残しては「食べにきなさーい」と呼んだり、
夜はあちこち散らばって遊んでるお子らを「寝るわよ〜」と集合かけたり大忙し。
まあ、ほぼ無視されるんですけどね。
「親の心子知らず」という言葉を、シマちゃんから学びましたよ私は。
ラブにメンチ切りながら授乳するシマちゃん。

母は強し。ラブが必死に目を逸らしてます。
ってか、シマちゃんてばヤンママ!?

このふたりは仲良しなんですよねー。
チャッピーは人にも猫にも犬にも懐っこい愛されキャラ。
そういう子は神様にも愛されるから、早く逝っちゃうんじゃないかと無駄に心配しちゃいます。
癒やしのニャンモックは限界近し。

チャッピーズが寝た頃を見計らって上に乗るというエリ子のいけず。
このおばちゃんどうにかして~とハチが目で訴えてます。
ハチ子といえば、引き籠もりが終わって人に慣れてきました。可愛いですね〜。
んもう地上に降りた最後の天使ですよ。君の瞳は1万ボルトですよ。

この聡明な瞳に見つめられて「焼きそばパン買って来いよ」って言われたら、真夜中でもコンビニに走っちゃいますわ。
もうすぐ生後3ヶ月になる、可愛い可愛い私の養い子たち。
今よりももっといいところへ連れていってあげますよ。
君たちだけを見て愛してくれる優しい里親さんの元へ。楽しみにしててください。
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