「猫飼いたいね」と家族間で話し合いが固まり、出来れば保護猫ちゃんの里親になりたいねと話していた頃。
長女(小3)の頭の中はねこねこねこねことにかくねこ!となって、どこかに迷い猫は居ないか野良猫は居ないか!とあちこち見回しながらいつも登下校していたそうです。
そんなある日、猫飼いの先輩でもある同級生の男友達と帰ってる最中、野良と思わしき子猫をついに発見!
飼いたい一心で駆け寄ろうとした長女でしたが、一緒にいた友達はそれを止めました。
「母親猫が近くにいるかもしれない。引っかかれたり噛まれたりするかもしれない。お母さんに何も聞いてないのに無闇に手を出しちゃいけない。また明日も見にこよう?」
お…おとなー!!!!Σ(゚Д゚)
長女からその話を聞いた私、もうすっごく感嘆しました!
何年も猫ちゃんと暮らしてるからこそ、安易に手を出してはいけない事を知ってるんでしょうか…。
うちの娘達も猫と暮らす事でそういう事を学んでくれると嬉しいな〜と思いました。
そしてベルが我が家にきました。
もうすぐ2ヵ月。えっ、まだ2ヵ月?と思うほどに生活の一部となりました。
長女のお友達が家にくると、ちらりと顔を見せてご挨拶。
その影響か「猫を飼いたい!」というお友達が出始めたらしく、その度に長女は保健所や野良など保護猫の存在を伝えているそうです。
しかしある少女に「病気持ってそうだし汚そう。ママもそう言ってた!」と言われたとのこと。
まだまだ世間の認識は厳しいですね。
せっかくなんでもいつでも気軽に調べられる世の中なんですから、もしほんとに飼いたいと願うなら1度調べてきちんと知ってほしいですね( ´›ω‹`)
ではでは、お口直しにベルたん♡
掃除をしていると…

座ろうとすると…

もう〜!ベル~!(  ̄▽ ̄)ノな毎日です(笑)



















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