朝、ルイの散歩コースである公園を歩いていたとき、ルイがものすごい勢いで尻尾を振り、電灯の下に置いてあるダンボールへ突進。あわてて引きとめて、ブランコの手すりへひとまず留めました。
近づいていって、箱を覗くと…まだ、目もちゃんと見えていない、離乳できてない時期の子猫が一匹。ダンボールの中にタオルが入れられ、乱雑に混ぜられた小さな猫缶がはいっています。
その時、私はルイを置いたままで実家へ帰りました。そして、母に「仔猫、いるから迎えに行ってくる」とだけ言い、手近にあった、布製のトートバックをもって、公園にとんぼ返り。
そのまま、子猫を袋の中へ入れて、ルイの紐を解き、家に帰ったのでした。
家に帰ると、母はすっかり出かける準備をして待っており、ケージへ子猫を入れて病院へ。捨てられて半日もたっていなかったようで、特に異常もなく、ワクチンなど以外には病院にお世話にもならずに今日にいたっています。
拾った月にちなんで、彼女の名前はカンナ。漢字にすると、なんだか悲しい名前だから、カタカナになりました。
体の大きさはそんなでもないですが、オーラはでかいのですニャ★




















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