
彼は、アメリカンショートヘアーのブリーダーさんから迎えた子です。
カンナが人の手を激しく噛んでじゃれるのが治らず、困っていたのです。血が出るほどに噛んでひっかいてくる状態でした。
それを、相棒に相談したところ。
相棒:「んー。一緒に遊んで育つ仔がいれば、少しはよくなると思うぞ?」
とのお言葉。
ほぅ・・・。一緒に成長していける仔か。
と思って、母に相談。
Lay母:「アメショーがいいなぁ」
母、決断はやすぎです…。というわけで、インターネットで色々なブリーダーさんに問い合わせ。先住ネコがいるということで、その時点でかなりの数断られましたが、なんとかブリーダーさんとお会いすることに。
あってみると、2匹いた子猫は両方とも男の子。元気一杯すぎるほど。その中の一匹が、私に抱っこされても嫌がらず仲良くやっていけそう!と思ったのです。
そうして、彼は私の元へやってきました。
はじめ、ジークはデベソでした。まだ小さいので、もう少し大きくなってから手術してあげてくださいとのことでした。
そして今、ジークのおなかはペッタンコ。どこにジャンプしようが、駆け上がろうがへっちゃらです。
ジークのおかげで、カンナは一に噛んでじゃれることが圧倒的に少なくなり、そのかわりネコ運動会が毎晩開催されております(笑)
お互いが元気で、怪我せずに過ごしてくれるのが一番なのですが…。
って!書いている間にお風呂に落ちてるし!!!!。アイヤー



















0
最近のコメント