保護主様がルーと呼んでいたので、そこから呼びやすいようにルルと少し変えて名付けました。

猫を飼いたいと3年前ほどから考えており、県外からの転居の際にペット飼育可の賃貸を選びました。
里親応募に関しては焦らずに長期に渡って1件1件伺っていこうと思っていたのでまさか1件目で素敵なご縁があるとは思っていませんでした。(自分は婚約者と同棲中、近隣に義実家、中距離に私実家があるといった微妙な条件だったと思うので・・・)
自分が里親に応募するときに気をつけたのは、言葉遣いやこちらの居住状況や留守の時間帯などをすべて保護主さんに最初に伝えることですかね。一生可愛がりますだけでは誰でも言えることだと思うので。その上で保護主さんが選んでくださればいいかなと。里親応募している方、焦る気持ちは私もすごくわかります!でも、猫さんを早く飼いたいが故に複数応募してしまうと余計に対応のタイミングなど迷ってしまいますし、選ばれなかった他の猫さんの縁を奪ってしまったりしてしまう可能性があるので、1件1件確実に希望していったほうがいいと思います。(私が思うだけであって、そうでないケースももちろんあると思います。)私は11月頃に応募し、決定していただいたのは1月です!写真を見てルルをお迎えしたいなと思っていたのは9月ごろだったので、結構な片思い期間でした(笑)途中で心が折れそうになったこともありましたが、保護主さんに信頼して頂き、ルルをお迎えできて本当に良かったです。
なんだか上から目線ぽくなってしまっていたらすみません。本当に応募期間中は不安だらけだったので、応募している方の助けになればと・・・
さて、漸くお迎えしたルルくんですが、お迎え当日は自分の住んでいる場所から保護主さんのお家まで4時間ほどかかりました。保護主さんと少しお話をして帰りの車の中・・・ルル、全然鳴かず(^o^;;)今思うと怯えていたのかもしれません。人間でも4時間も移動で疲れるのに、ルル、よく頑張ってくれたな。帰ってからは相当なストレスだったのかカーテンの裏に隠れてしまい、チラッと覗くとずーーーっとジト目でした(^o^;;)窓際は寒いですし、心配だったので、中に潜り込めるタイプのベッドを置くとそこで寝てくれました。
次の日、朝起きて見てみるとやっぱりジト目でした・・・orz
ほっといておいてあげようかな、と思ったのですが元々人懐っこい猫さんだと知っていたので、遠くから声を掛けたり、餌を少しずつ手から食べさせたりしているとビクビクしながら出てきてくれました。お家の冒険も恐る恐る始まり、慣れにかんしても長期戦を覚悟していたのですが・・・
三日目


こ れ で あ る 。
慣れ過ぎである。というか二日目はお昼くらいからお仕事だったので帰ってきたところ、彼に懐柔されておりました。お仕事終わった瞬間に彼から連絡が入っていて、ルルの安心した表情をみたら私もすごく安心しました。
爪もかなり伸びていたので爪切りにも挑戦しましたが、おとなしく切られてくれて、もう、本当に飼いやすくイタズラもしないいい子です・・・(*^^*)

ネコマンジュウ。猫さんって触られるのが嫌なイメージがあったのですが、ルルさんたくさん触らせてくれるので(しかも無抵抗)たまに逆に心配になります(*´ω`*)笑
トイレは初日ソファにうんちしてしまっていましたが、うんちをトイレに入れておくとおしっこはトイレでしてくれました。その後トイレは失敗していません。
環境になれてから獣医さんに健康診断やら、去勢の打診に移ろうかと思っていたのですが、この調子だと早めに連れて行っても大丈夫かな・・・。たまに「ん?これ発情期かな?」とおもうこともチラホラあるので早めに連れて行ってあげとうと思っています。これからたくさんルルと一緒に楽しい思い出を作っていきたいです(*^^*)
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