ますます
「引きこもりたい願望」が
強くなる...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
5月の去勢手術の予約をしようと
電話をしたが
いずれにせよ
4月・5月は
犬のフィラリア予防接種が影響し
去勢手術自体ができないとの
答えだった...
あららら...
もし今月・来月で
スプレー行動や
おたけびがひどくなったら
どうしろというのだろう...
「万が一、よほどヒドイようなら
ご相談ください」との返答だった...
まぁ...
小さな病院といえば
小さな病院だし
犬の予防接種については
あちこち地域を
まわらなければならないとなると
こちらは強く出れない...
「ちょっと!うちのコに万が一
なにかあったら責任とれるの!?」
...などと
モンスターペアレンツや
クレーマーのようなことを
言うのも、思うのも嫌なので
コイン坊っちゃまは
9ヶ月になるかならないかの
「6月初旬」を目標に
今月
一度病院でみてもらったうえで
手術を予約しようと思う...
去勢手術は遅くとも
1歳になる前までにするのが
望ましいとのことだが
発情はもういつ起きても
おかしくない頃だ...
暴れん坊ではあるが
スプレー行動や
変な鳴き声で鳴いたりの症状は
今のところ見られない...
手術を行う頃には
坊っちゃまのボンボリン(鈴カステラ)は
さらに大きく膨らんでしまうだろう...
ただでさえ「ブリンブリン」で
「絶倫」&「マイケル富岡」という
イメージがついてしまったがゆえ...
ついこの間まで
あどけなかった坊っちゃまが
なんだか
プレイボーイに見えてしまい
召使いも複雑な心境だ...
プレイボーイどころか
チェリーボーイで
一生を終えるというのに
なんとも不憫である...
全く関係ない話だが
昨日、現場を片付けている際に
近くの公園ににゃんこが...
寄っては来なかったが
比較的人に慣れているようで
近くに行っても逃げなかった...
薄汚れていたが
顔がおまんじゅうのようで
体も丸々太っていた...

野良なのか迷い猫なのか...
一応ネコジルシ迷い猫掲示板で
見てみたものの
それらしい猫は載っていなかった...

すぐ近くに動物病院もあるし
動物病院の周りには
猫が居ついているというのも
珍しくはない...
私は何もせずその場を去ったが
しばらく後に
餌付けをしているご婦人を
遠目で見つけた...
餌付けについては
賛否両論
様々な意見があるだろう...
しかしながら
昨日、私が出来ることとしては
そっと見て
そっと立ち去ることだけだった...
人間が
下手に関わるべきではないことも
時にはある...
「猫を可哀相だと思うこと」と
「ルールに関して人間が争うこと」は
別な話であるし
そこはどうしても
付随してしまうことはわかる...
しかしながら
相容れないものは相容れない...
価値観や思想が違えば
それはどうにかなることと
ならないことがあり
それこそ永遠のテーマだ...
誰かが苦労したり
何かが犠牲になったり
仕方のないことは重々ある...
その辺は私自身、ドライに考え
なんとも思わないという
考えでいる...
わざわざ怒りを生み出して
思想の違う相手を
敵視する必要もないし
その野良猫の心配はするけれども
その猫の生きざまや末路まで
簡単に責任などとれないのだから
良い意味で「どうでもよい」と
考えることも必要だと思っている...
それでもやはり
全力で保護活動などを
行っている方は素晴らしいし
私にできるかといったら
到底出来ないことであるため
できる人、やりたい人が
精一杯やっていることには
敬意を表したいと思っている...
ボク以外のにゃんこが
ここに載ったの初めてだにゃ
...の図




















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