きぃちゃんのストレス
悩みに悩みぬいた。
もくちゃんが居た時はこんなではなかった事は確かだった。
もくちゃんが亡くなってすぐの頃の行動に似てる気がした。
ならば、もくちゃんがきぃちゃんにやってた様な行動をしてあげればいいのではないか?
その様に考えて、やって見た。
結果としては、まずまずの結果だった。
このまま続ければ、きぃちゃんのストレスは軽減出来るだろうと思う。
きぃちゃんにとって、もくちゃんは絶対的な存在だったんではないか?
その事も思い出した。
私だけが住んでる家ではないので、物音はする。
その物音がした時に、きぃちゃんは必ずもくちゃんを見てた。
もくちゃんが驚いてないなら大丈夫。
そんな確認をしてた気がする。
検診へ行って、不安な気持ちになったきぃちゃんはフラッシュバックの様にもくちゃんを思い出したのかもしれない。
夜中のニャーニャー
もくちゃんを呼んでたのかも.....
もくちゃんへの信頼度を私にも持って貰うしかないんだろう。
今度はそれを実現させる努力する。
簡単では無さそうだけど、もくちゃんは私を信頼してくれてた。
それは凄く良くわかった。
もくちゃんときぃちゃんでは我が家へ来るまでの状況が全然違うだろうと思う。
もくちゃんにやってた事をやっても、きぃちゃんからの信頼はこれ以上上がらないだろう。(既にやって訳だし)
ここからが本当のきぃちゃんとの生活かもしれない。
この事に気付いた今日がもくちゃんの月命日なのも何かあるのか.....
もくちゃんがきぃちゃんの事をもっと良く理解しなさい!と、叱咤してるのかもですね。
もう一つ感じた事がありましたが、これは簡単には試す事も出来ないし、相当の覚悟を持ってないと出来ない事なので、もっとじっくりと考え、きぃちゃんの様子を見ながら決断して行こうと思います。
隣で物音を聞いてる

大丈夫だよ。と声を掛けて、撫でてあげてました。



















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