ねぇ...坊っちゃま...
もしも北朝鮮のミサイルが
こちらに飛んできたりして
危機迫る状況に直面し...
「召使いと一緒に死ぬ」か
「野良猫として生き抜く」か
2つしか選択肢がなかったら
どうなさいますか...?
...などと飼い猫に問いても
返事など返してくれるわけもなく...
日常業務に
テキトーに励む
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
いずれにしろ
本能に肝が据わっている猫たちは
きっと
「頑張って生き抜く」のではなく
「危険を察知し、死を避けようとする」...
こんな具合なのだと思う...
人間は恐怖に怯えると
誰かにすがりつきたく
なったりするけれど
猫は恐怖に怯えた時
たったひとりで身を守ろうとする...
ものすごい事態に直面した時には
召使いが呼んでも
坊っちゃまはきっと狭いところに隠れ
私のもとへ
来ようとはしないだろう...
そんなことを考えながら
日頃のニュースを見ている...
一体自分はなんのために
生きてるのだろう...
と思ったときも
さんまさんの
「生きてるだけで丸儲け」
という言葉を思い出すと
そうなんだよな...
べつに...特別楽しくなくても
生きてることが
ありがたいことであり
いつ...
わけわからん国が
わけわからんものを飛ばしてくるかも
しれないのだから...
今をテキトーにラッキーと
思っていればいいではないか...
...などと自分に言い聞かせたりする...
これは
究極な想像だが
もし今、コインが死んでしまったら
...ということを考えてみる...
1つだけ答えが出ている...
「きっと速攻...また猫を飼う...」
そんな気がする...
それって残酷なことなのだろうか...
なぜか私はそう思わない...
ただただ寂しさを埋める...
という選択は
見ようによっては
身勝手かもしれない...
だけどきっと
そんな他者の価値観など
知ったこっちゃないし
大切なコを
思い続けて生きていくには違いない...
だからなんだ...?
というところだけど
ただ想像してみただけ...
考えごとが好きなだけ...
早く帰りたい...
ポールダンサー...の図

今日のボンボリン(遠目バージョン)
...の図




















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