「遅くまで大変やなあ。」と思いつつ、玄関を開け、品物を受け取り、印鑑を押すと、宅配便のおじさんが「猫ちゃんいるんですね。」と。我が家の玄関の横には小窓があってそこから猫達が外を覗けるんです。その時、たまたま猫が覗いていて、おじさんはそれを見たみたいです。すると、おじさんは「ウチは3匹。みんな保護猫です。」と言いました。「ウチもみんな保護猫で5匹なんですよ。今は里親さん探してる子猫3匹いるから、全部で8匹います。」なんて、話してたらおじさんは「人からもらってくれと頼まれたり、捨て猫はほっておけなくてね。」と言っていました。そして、私が「猫好きなんですね。」と言うと「好きですね〜だから、今は【ネコ】やってます。」そのおじさんは【クロネコヤマト】のおじさんなんです。そして、そのおじさんは帰って行きました。
なんだか、ほのぼのしてしまいました。

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