だが、家の中が静かすぎて部屋も広く感じていたある日。
ネコジルシを見つけてしまった!
里親募集で、こんなにたくさん行き場を探してる子がいるのなら、猫を飼える環境にある私が里親にならなくてどーする!!
という使命感を感じた。(←ここ重要)
イヨの死から1ヶ月ちょっとで新しい子を探す事になるが、勿論イヨの代わりとしてではない。
同じ個性を持った子は他にいないし、イヨとの楽しかった思い出は忘れることはない。

※スリッパに隠れているつもりのイヨ。(鼻先しか隠れていない)
飼うなら今まで飼ったことない柄の子がいいな〜なんて思いつつ、可愛い顔の三毛猫ちゃんに目が止まった。
そして、即応募。

お気付きの通り、つっくんは三毛猫ではない。
「ちょっとこの子も見たいな〜」くらいの気持ちで「つくしクンも見せてください」とついでにお願いしたのだ。
実際に会ってみると、勿論どっちも可愛い。
けど1匹しか飼えないしどうしようかと散々悩んだ挙句、毛が短めで可愛い声で静かに鳴くつっくんを選んだ。
男の子を飼うつもりじゃなかったのになぁと思ったのも束の間。
つっくんとの楽しい生活は始まった。
猫がいる生活は本当に良いものですよ。
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