深夜に回っていた私に代わって子ども達が脱走したベルを探していた最中。
大きな声でベルの名を呼んでいたところ階下の方に声を掛けられ「困ってんねん子猫もらって!」と子猫をもらって帰ってきてしまいました。
すぐにお宅に伺ったところ、上記と同じように「知り合いから譲り受けたはいいが、先住猫が嫌がってるからもらって欲しい!」とのこと。
先住猫が既に放し飼い(9階)状態であること、譲り受けたのはご主人の独断で家族は困ってた事、引き受けた子猫を簡単に「やるわ」と言う所を鑑みて、我が家で引き取ることにしました。

何ヶ月なんでしょう…カリカリは食べるらしいのですが、まだふやかした方が良いような…。
ベルが、保護主様の娘さんがティンカーベルと呼んでいた事からベルとなったので、子ども達は新猫を「ティンク」と呼びはじめました。
ティンクに気を取られてベルの事を忘れてしまうんじゃないかと不安もありましたが、「お兄ちゃん、絶対見つけるからね!仲良くするんだよ!」とティンクを励ましていたのでちゃんとベルの事を考えてくれている事に安心しました。
捜索は当然続けます!
ごめんなさい、突然の事で私もパニックで支離滅裂です。
-----11:30追記-----
少し落ち着いてきました。
懸念していた子どもたちはティンクを可愛がりながらも「ベルに会わせてあげたい」思いが強くなったみたいで、逆にますます捜索の意志が強くなったようでした。
私もティンクが来たことで少し落ち着き、冷静になれたような気がします。
さて、ティンクの譲り主さん。
酷いように書いてしまいましたが、「うちの子はよく下に行く。もしくは隣。そうあちこちには行かない」と経験からある程度の宛を教えてくれ、更に「マンション内に知り合い多いし、皆に聞いたる!」とベル捜索の強い味方になってくれました!
ましてやその方の家は私の家の下なので、ベル発見に大きく近付いた気がします。
励まして下さったネコジの皆さん。
協力して下さる同じマンションの皆さん。
優しい言葉をかけて下さったベルの保護主様。
皆さんの優しさに応えられるよう頑張りますね!



















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