たまたま所用がありベルとモナがお世話になっている獣医さんの所へ行ったので、ついでにベルとモナの関係について相談してみました。
・普段モナはケージ、ベルはフリー。
・留守番時はモナのケージがある1室にベルも一緒で締め切り。
・お互い威嚇はしないもののケージ越しに猫パンチの応酬&腕を伸ばして羽交い締め。
・トイレ掃除の時だけモナ開放。
・するとベルがモナをしつこく追い回して羽交い締めケリケリカミカミ。
・モナはフーシャー。
ベルがね、しつこいんですよ。
モナが「ヤメテ!」って怒っていても、追いかけて追いかけて押さえつけてガブガブ。
いつか仲良くなれるんでしょうか…。
すると獣医さん、笑って「それうまくいってますよ」とおっしゃいまして。
えええええええ!!?!?!
猫は基本的に争いが嫌いなので、嫌だと思ったら無視するんですよ。体格差があるなら届かない高いところに上ったりね。
羽交い締めにしてまで構いにいくなんて、よっぽどモナちゃんの事が好きなんでしょうね。まだ1歳になってないし、去勢済みの男の子だし、遊び相手が出来て嬉しいんじゃないかな?逆に遊び時間が少ないから、テンション上がり過ぎるんでしょうね。
全然大丈夫!と太鼓判を押され、すーっごく安心しました。
とてもとても不安でした。色んな経験談を検索しては、似たパターンを探してみたり、違いに落ち込んでみたり…
いつかは仲良くなる気はしていたのですが、自信が無かったのかもしれません。
獣医さんのお墨付きを貰ったので、ご飯が終わると意を決してケージ開放。ついでに全部屋開放!
すると、しばらくケージのある部屋で取っ組み合いをした後、モナが初めて階段を下りるのを見守るベルの姿がありました。
1階の猫トイレ、玄関、一つ一つを紹介するようにゆっくりと歩いてモナが匂いを嗅ぐのを待つベル。
感動しました。
モナが慣れてあちこち走り回りだすと、追いかけっこの再開です。
階段も使って全力疾走して、疲れると休憩。
以前のように常に追い続けるということはなくなりました。

先週の今はモナもおらずまだベルが見つかっていなかった事を思うと、本当に激動の1週間でした。
ようやく、心からのモナとベルのハッピーにゃんずライフの始まりです♡



















9
最近のコメント