もう16歳を超えました。
三匹は、ある無人駅のホームで遊んでいるところを友人が電車内から見かけ、降りて連絡をしてきました。
連絡をもらい、駆けつけると生後1カ月を過ぎたぐらいの子猫たちが。
友人が到着するまであやしていてくれたので、子猫たちはホームに落ちることなく過ごしていました。
電車の車掌さんに聞いてみたら、どうやら存在を知っていたようで、この子たちの親猫は交通事故で亡くなったようでした。
家には先住猫小梅がいたので、飼うつもりはなく、子猫を預けれるペットショップに届けるつもりでしたが、野良猫の預かりはNGだったので、我が家に来ました。
三匹見分けがつかず、とりあえず緑色、白色、ピンク色のリボンをつけ判別していたのですが、それがそのまま名前になりました。
三兄弟は、スノコで作った簡易ケージで生活をしていましたが、三兄弟の中のミーが、コツコツ、スノコに穴を開け、いつのまにか出入り自由に( ̄∇ ̄)
それからこちらの対応に全て地道にミーは対応し、ケージ生活から自由の身に。
ミーの根気強さ、モモの度胸、シロのマイペースと、それぞれ長所を活かし今日まで数が増えた我が家で元気に生活してくれてます。
飼い主の勝手で、どんどん猫が増えたことは、この子たちに1番迷惑をかけました。
できることなら、三匹とも病気はあるものの、もう少しワガママな飼い主に付き合ってほしいものです。

ミーじいちゃん

シロじいちゃん

モモばあちゃん
本当にお願いしますよ‼️



















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