さくらも同じかなー

2017年9月23日(土) 193 / 0

今日の、志村どうぶつ園で、動物と会話できるハイジが

以前脱走した象カメのアブーちゃんの気持ちを聞いていたら

アブーちゃんの、気持ちとさくらの気持ちが重なった😓

小さい頃から、完全室内で　
1ヶ月半で保護され、我が家来たときは
二ヶ月。
それから、ずーとおうちのなか

7才の時に、脱走して二ヶ月半後に
ガリガリで怪我もして見つかった
怪我は、両脇と尻尾のつけね
野生の動物に襲われ、必死に逃げたのだろうと、むく動物病院の先生が言われてた。　

当時は、辛い日々だったのだろう
その後、他の猫について
少し庭に出ても、すぐに玄関から帰ってきた。

そして、昨年来た箱根、
森に囲まれた
自然一杯の環境　
さくらにも森林浴を、させてやりたくて
数回、庭に抱いて出た
さくらは、キョロキョロして　
外の自然の香りを嗅ぐように、鼻をピクビクさせていた。

お天気のよいときは、室内から窓越しに日向ぼっこ、庭に来る野鳥をジーと見てた。
夜になると、私について回る　
私が座ると膝の上にすぐに来て、くつろぐ毎日

でも、私たちが外出するときは、
連れていかれないので、
お留守番。
ご飯を食べてる間に、気づかれないように
出掛けた。

帰宅して、ただいまーと言うと
決まって
鳴いている、ドアを開けると飛び出してきて
抱くとしがみついてきてた。

買い物に出掛ける度に、さくらはお留守番
横須賀では、三匹なので　さほど寂しい思いをしてなかったのかも、さくらは、こんなにさみしがることはなかった😓

そのうち、ご飯を食べるとき　食べてる途中で何度も振り向き
私が側にいるのを確かめるようになった。
｢いるよ｣と言葉をかけると　また食べ始める
時には、食べてる途中で他の部屋にいこうとする、｢大丈夫どこにもいかないから｣と言うと
戻ってきて食べる。

むくの先生に相談すると、さくらにとって食べる　私がいなくなると
トラウマになってるのではないか？

出掛けるときは、さくらに出掛けることを伝えて、出掛けるようにした方がよいと言われた。

それでも、やっぱりお留守番は嫌だったみたいで、管理人室のドアの紙がボロボロになり
狭い部屋に閉じ込めるようで可哀想なので
留守の時も、管理人室を開け
リビングに出られるようにしたら、さくらは
窓から外を見たり、自由にできる
そう思っていた。

留守の間さくらは、アブちゃんが外の世界を見てみたいと思ったのと同じように
窓から外を眺め　
この自然のなかに出てみたいと思っていたのだろうか😓

そして、脱走　
7才の時に、狸かアライグマに襲われた　
その経験をいかし、上手に逃げてるのか？

アブーちゃんは、どうやら誰かに保護してもらい、しばらく庭で飼われていたみたいだった
その間は、アブーちゃんは、綺麗に洗ってもらい、柔らかいお野菜ももらい、とても居心地が良かったみたいだとハイジは、アブーちゃんの気持ちを話してた。

さくらも、やっぱり誰かにほごされて
居心地よく生活してるのかな？
アブーちゃんは、好奇心で脱走したものの
保護してくれた人から、手放され

動物園に帰りたいとおもったそうだ
さくらは？
今も居心地よく暮らしてるのか？
それとも、どこかで狩をしながら
山での生活を楽しんでるのか？

さくら、もうすぐ寒くなるよ　
もう充分に自然満喫できたでしょうー
帰っておいでー⤴

27日、奇跡的な出会いがありますように

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