皆の思いが届きますように

2018年1月13日(土) 220 / 4

昨日、動物愛護法改正請願署名80名分を
投函してきました。
さくらの捜索で、ネコジルシに登録しなければ
きっと知らなかった署名活動
箱根の自治会の皆さん
横須賀の家の、近所の方
主人と行った御殿場の居酒屋で
開催された、シンガーソングライターヤマトさんの
コンサートに集まった方達全員
そして、ヤマトさんも
東京で年末にあった、
｢日本をよくする会」の忘年会で出逢った方々
サキナの美容法の仲間達
さくらの捜索を、今でも協力してくださってる
仙石原の地域の皆さん
仙石原のデイサービスに来られる
利用者さん達
昨日は、さくらの捜索を一緒にしてくれた
国際マンションの知り合いでさくらの事をいつも心配探してくださってる方
今日投函しますというと
もっと時間あれば、マンションの方達にも
お願いしたのにねーといってくださり
あー、昨年用紙を渡しておけばよかったと
思いました😓

ルミエール箱根の管理人さんお願いしたとき
｢私のようなものでも、署名をしていいのでしょうか？」とおっしゃり
何年も前の辛い経験を話してくれました。
ご家族が元々猫好きで
ご両親も猫を飼ってたそうです。
でも、あ婆さんはは痴呆になり
お爺さんは、体を壊し
飼うことができず
猫の面倒を見てほしいと
餌をやるだけでいいからと
ただ、全くの放し飼い
避妊も去勢も、可哀想だからとしておらず
きっと経済的な理由もあったかもと言われてました。
最後には、30匹ぐらいになり
臭いと不衛生で大変なことになって
里親募集も、どうしていいのかわからなくて
人からのアドバイスで
公共の機関にお願いした方がよいと言われて
猫達が、里親が出てこなければ
殺処分されるのがわかってて
猫達を、連れていった。
お兄さんは、反対したけど
どんどん増える猫達
近所からの苦情で
痴呆のお婆さんの介護もあり
どうしようもなかったと(-_-)
でも、その記憶は今でも胸が苦しく
罪もない猫達に、何てことをしたのだと
２度と無責任な飼い方をしてはいけないと
辛そうに話してくれました。

そして、改正内容を読んでくれて
是非実現してほしいと署名してくれました。
ルミエール箱根の管理人さんだけでなく
さくらの事、気にかけてくださっていて
たまちゃんとの違いも、だんだんわかってきて
はっきり違うのは尻尾が長い子ですね
尻尾が、長い子を見ると
見に行って確認してるといってくださいました。
本当に、ありがたいことです。
動物愛護法改正
動物の命を大切にし
命をいただくときも
命に対しての感謝と尊厳を忘れない
虐殺虐待は、許さない
それが、これからの子供達への影響も大きく
思いやりのある心が育っていくのでは
と思っています。

一人一人の思いが届きますように🎵

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