サランは保護当時から、私の出勤時に両親宅へ連れて行き、
帰りに寄ってまた連れて帰るというスタイルだった
当時3時間毎のミルクと、
痙攣を起こした事もあり、心配で
仕事中は両親宅に預ける事で安心を得ていた
2017 大晦日
夕方から子供達とサランを連れて両親宅へ
既に姉家族が来ていて、
サランは姉を見るなり
フーーゥゥゥという甲高い唸り声を発した
低い唸り声は、お薬を飲ませる時
爪切りの時などによく聞いていた
この甲高い唸り声は…
猫は、動物は直感で、本能で…
サランは姉を敵!とみなした
姉は猫があまり好きな方ではない
部屋の隅っこで固まって動かないサラン…
こたつに入れてやってもすぐ出て睨んでいる

両親の事情で、今後姉家族や親戚、
デイサービスの方の出入りが多くなる…
縄張りに入って来られるのを一番嫌がる猫
サランが安心してゆっくり寝れなくなる…
毎日ストレスを与え続ける事に…
サランが病気じゃなかったらもちろんお留守番してもらう
でももし急に何かあったら…
今後調子が悪くなって目が離せなくなったら…
このまま両親宅で慣れててもらう方がえんか?
子供達が冬休み中に決めなくては!


保護3日目くらいかな



















45
最近のコメント