憧れのヒマラヤンをあれこれ見ているうちに沢山の純血種も目に入ってきました。
ヒマラヤンの里親になった翌年、優しいブリーダーさんより美しいノルウェージャンフォレストキャットをお譲りしてもらうことが出来ました。

龍之介ちゃんです。
(ブリーダーさんのお子さまも同じ名前だっそうです😅)
子猫の時は体が弱く、一才のお誕生日までは本当によく病院に連れていきました。頭が良く甘え上手で素晴らしい猫でした。
写真は心臓病と腎臓病で闘病中その頃ですが、元気な頃は毛吹きも良く我が家の自慢の猫でした。
龍之介ちやんは腎臓病と一年余り戦って虹の橋に行きました。
虎太郎の里親になった翌年の事でした。
12才でした。我が家で一番長生きした猫です。
でももっともっと長く長く一緒にいたかった。
龍之介ちゃんの翌年に里親になったチンチラのさくらちゃんも腹膜炎で6才半で亡くなった。
…純血種は長くは生きられないのかもしれない…
ぼんやりとそう思うようになりました。
純血種は虎太郎で最後になったのです。

虎太郎にこてつ君がくっついて寝ています。
実はこてつ君は虎太郎が大好きです。でも虎太郎は一人が好きなのでなかなか近くに寄せてもらえません。
それでこてつ君は考えました。
虎太郎が寝ているすきに、そぉーっと横に寝てしまおうと😽
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