妹曰く、元々野良猫?とは考えられないビッグボディ(6kg超えの骨太)で人懐こい。
外に置いた猫トイレもちゃんと使える。
ご飯を食べている時、キョロキョロ回りを気にし、女子供(子連れの♀猫)が現れると場所を譲る。
ほかの外猫や野良猫に遭遇するのを嫌い、屋根の上、塀の上を伝って移動する。
迷い猫の届け出や動物病院・スーパーマーケット等にポスターが貼られていないかなど問い合わせるも情報は無し。
ご飯を食べに現れた時期から考えると引っ越しの時に置いてきぼりされた子ではないかと思う。

車庫の屋根が抜けそう😱
ご飯ちょうだい?

それから1ヶ月もしないうちに妹宅の2階のベランダに住み着いたアドル。

春先と言えどまだまだ寒くベランダのダンボールから家の中に保護し、健康診断と未去勢であったため速攻手術。
エリザベスカラーを付けられ超不機嫌なアドル。

妹の家には目に障害のあるシャム猫の凪ちゃんがいて、恐怖でアドルを威嚇しまくり、ストレスで癇癪がおきたり(持病で定期的に通院)、よって昼間の留守番中はアドルは狭いケージの中。
なので2匹の為には良くないと判断し、泣く泣く💦💦(家は昭和の建て売りで狭く、妹の旦那さんは抱っこさせてくれるし、一緒に寝てくれるアドルを飼いたかった)我が家に連れてきた。
ちなみにアドルという名前は姪っ子が付けた(=^ェ^=)
我が家で里親募集をして応募者様があったものの、条件が合わず断念してアドルはこうしてうちの子になった。
妹から養育費がわりにとケージ、キャットタワー、おもちゃを持参。
毎年のワクチン代、その他医療費も出すと言う。
我が家は大家族で暮らしていたけれど、現在は4人家族なので保護部屋・猫部屋も用意でき、人慣れしていたアドルにはケージは必要なかった。
妹家族からすれば何より、我が家に遊びに行けばいつでもアドルに会える(^_^;)。
こうしてアドルが我が家に来て、はや10ヶ月。
ボスの気難しいシニア猫とめ姉さんにはまだまだ威嚇で追いかけられるけれど、妙に気が合うきなこ姉さんとは仲良く追いかけっこしたり、一緒に脱走を企てたり💢、ほかの子のご飯を盗み食いしたり💢、分離不安で鳴くこともあるけれど、人間のお姉ちゃんにでき愛されなんとかやっています。
本当は過去に何があったのか、アドルに聞いてみたい気もするけど、思い出したくないこともあるだろうし。
アドル、これで良かったのかな?

あくびで返事(笑)
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