なんでこの写真を
MVにしていただいたのかは
全くわからないが
とりあえず
ありがとうございました...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
ここのところ
全力で疲れておりましてね...
まぁ...いつも疲れてるけど...
私は...
「わからないことをすぐ人に聞くこと」が
大嫌いだ...
いや...
たぶん昔の若い頃は
インターネットも無かったし
わからないことは、積極的に聞いて
コミュニケーションを作りながら
仕事をこなす
...といったほうが
評価を得られる基準だったことだろう...
しかし今は違う...
「グーグル先生」が現れてからは
めっきり
「わからないことを容易く人に聞く」事は
無くなった...
売れ残り物件に
ちょっと見込みありげな客人がついた...
高収入の公務員様だ...
細かいことを言う客人だなと感じたが
職業柄、きちんとしているお客様だから
丁重に対応するしかない...
しかし...
子供が通う予定の小学校の内容まで
事細かに聞かれても
こちらとしては業務範囲外だし
責任が持てない...
しかし、真面目な客人だし、
私は結局ヘタレな人間なので
質問を受け、お調べいたします
...のような状態となった...
「沙世ちゃんさ...
そんなことまで受け身になる必要は
無いんだよ...
お客様をそこまで細かく
不動産屋に調べさせようとしてしまうのも
うちらの対応の仕方によるんだよ...」
...と上司から言われた...
たしかにそうだな...と思った...
今の時代は特に
エンドユーザー(消費者)側が
強い立場にいる...
結論からいうと
今って
なんでもかんでも人に聞くのではなく
「てめえでググれ」ということなのだ...
いつのまにか
そういう時代になっていたから
私は
「わからないことを人に聞く」のを
やめていた...
だから...
その客人に出会った時に
「めんどうな客人だな」と思いつつも
自分が「弱い企業側」だから
理不尽なことまで
バタバタと動かなくてはならない現実に
まいっていたんだよね...
ヤフー知恵袋とかでも
テキトーな質問を投げかけてる人間に対し
イラついた人間が
冷たく「ググれ！」と
攻撃的な回答をしているのを見かける...
まぁ、正直
「わかんないからテキトーに
誰かに聞けばいいや」
と質問している側も
それにイラついてるのをあからさまに
「ググれよ、バカ」
みたいな上から目線で回答している側も
双方、見ていて気分が良いものではない...
人にものを聞くなら
テキトーではなく
具体的に、丁寧に、丁重にしろよ...と思うし
「ググれ！」なんていう
回答しかできないなら
そもそも偉そうに回答すんなよ...
と思うわけだ...
なんだか
またまとまらない日記になってしまったが
自分で調べる努力もせず
わからないからと、いって
やたらめったら、誰かれかまわず
人に聞くテキトーな姿勢も
気分が悪いし...
だからといって
偉そうに、テキトーに回答するような
...そんな構図が嫌いな私は...
今回、改めて色々勉強になった...
このまま当たり前のように
「人に聞けば良い」という
感覚の持ち主に
まともに対応し、振り回されてしまうと
自分が壊れてしまうということになるのだ...
だから、やっぱりね...
人との距離って
ほどほど遠いほうがいい...
また登場...
着陸ミニボンボリン...
ぺったん したユーザ
ぺったん
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